開催:20/02/29
お嫁入りに持参する婚礼調度の中には、文房具や遊戯具のほかに、身なりを整えるお化粧や髪結いの道具も含まれています。そうした装いの道具について、姫君はどのように使用していたのでしょうか。企画展「ハレの日、装う―節句・成人・婚礼の祝いと華やぐ意匠―」(2⽉15⽇[⼟]〜3⽉29⽇[日])の特別講座として、ポーラ文化研究所の村田孝子さんに、お化粧や日本髪の文化、お道具の使い方など、江戸時代の女性の装いについてお話しいただきます。
⽇時︓2020年2⽉29⽇(土) 13︓30 〜15︓00(予約要)
場所︓林原美術館ロビー(岡⼭市北区丸の内2-7-15)
講 師︓村田 孝子⽒(ポーラ文化研究所シニア研究員)
参加費︓800円(別途⼊館料(2割引)が必要です。)
※中学⽣以下の⽅の⼊館料は無料です。
※お⽀払いは、当⽇払いとなります。
定 員︓60名(要予約)
【お申込⽅法】
※申込受付は先着順です。定員になり次第締め切らせていただきます。
参加ご希望の⽅は、当館受付まで「お名前」「友の会会員or⼀般」「電話番号」を、お伝えください。(電話・E-mailでも可能です。)
※申込み後、事前に整理券などはお渡しいたしませんので、当⽇は、必ず申込時のお名前をお伝えください。
お申し込み締め切り︓2020年2⽉28⽇(金)
【お問い合わせ】
林原美術館
岡⼭市北区丸の内2-7-15