子育てが楽になる数秘⑨子どもの関わり方について～数秘７～

ママを応援する数秘魅力研究家きょうこです！！

そんな私も一人のママ（7歳の四男を育てながら数秘魅力研究家として活動中）。

「数秘別、子どもの関わり方について」

今回は数秘7についてお伝えします。

■ポイント

12歳以下のお子さんの場合【過去・前世】をみる。

※潜在意識の発達や影響にはさまざまな見解はありますが、12歳くらいまでに完了されると言われているため。

13歳以上のお子さんの場合【過去・前世】【メイン・現在数】の両方をみる。

数秘7の子どもの特徴

探究心が強い
興味を持ったことに対して深く追求する姿勢があり、インターネットを使って徹底的に調べることが得意。その道を極める人や研究者が多いです。
自分のスタイルを持っている
自分の感情をあまり表に出さないので、何を考えているかわからないタイプ。自分のスタイルを持っており、一人になれる時間が大切な人です。
完璧主義者の傾向がある
細かい部分までこだわり、納得できるまで努力しようとする性格。常に深く考え分析し、合理的な判断をします。クールで冷たいと思われることもあるかも。

効果的な声かけ

・学びを褒める言葉: 「よく知っているね。すごいね！」「勉強家だね！」

・尊重する言葉:「じっくり考えていいよ」「あなたの考えを聞かせてくれる？」

避けるべき声かけ

・否定な言葉:「そんなこと考えても意味ないよ」「考えすぎ」など、探究心を否定すると、自信を失い学ぶ意欲を損ないます。

・強要する言葉:「なんでいつもひとりなの？」「もっとみんなと遊んだら」。一人の時間が大切なので、みんなといることを強要しない。

数秘7の子どもは知的で慎重な性格です。

自分のペースがあるので、急がされるととてもプレッシャーに感じます。

相手を尊重し、好奇心を伸ばすような声かけを心がけることが大切です。