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家族で触れ合い&パパママの運動不足も解消 ファミリースポーツのススメ
思い立ったらすぐ始められる! マラソンのススメ②

気軽に楽しめるスポーツは、子どもと一緒に楽しむことができるので、ついつい運動不足になりがちなパパやママにとって体を動かす機会にもなります。
そこで、トライしやすいメジャーなものから、レジャー感覚で楽しめる珍しいものまで、家族で楽しむことができるいろいろなスポーツ&レジャーを紹介します。

思い立ったらすぐ始められる!
マラソンのススメ②

始めやすいスポーツとしてまず名前が上がるのはジョギング!
岡山県内でも様々な場所でマラソン大会が開催されており、普段車で通る道や、名所を走ることができるのは、マラソンならではの醍醐味といえます。
今回は、親子でマラソン大会に出場している方にお話を聞きました。

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「マラソンは親子のコミュニケーションの場」
小田 幸希さん(34)泰己くん(7)

【出場大会】
おかやまマラソン2015~2017(幸希さん)
2017そうじゃ吉備路マラソン(幸希さん)
第38回、第39回愛らぶ高梁ふれあいマラソン(幸希さん、泰己くん)
第29回、第31回みつ健康マラソン大会(幸希さん、泰己くん)

マラソンを始めたきっかけは?

もともとはスノーボードが趣味だったのですが、シーズンが限られるし、なかなか小さい子ども連れだと遠出もしづらいので、何か体を動かす他の趣味を…と考えたことがきっかけでした。その時思いついたのがジョギングで、走り始めたらどんどんハマっていきました。親の走る姿を見て、息子も一緒に走りたいと言い始め、マラソン大会にも親子で出場する機会が増えました。大会の前には一緒にトレーニングもしています。

大会では何を目標にしていますか?

順位よりも、タイムよりも完走することが目標です。特に親子ランでは、歩いてしまわないようにお互い励ましあいながら走っています。遅くてもいいから走り続けること。最初のころは、疲れが原因で時には泣きながら走ることもあった息子ですが、最近は走る姿もずいぶん頼もしくなってきた気がします。

今後の目標を教えてください

ファミリーランは小学校2年生までとなっているマラソン大会もあるので、来年からは個人部門でのエントリーも考えています。我が家では、“走ること”は自分と息子との男の趣味。大会で並走できる年齢が終わっても、長く続けて親子のコミュニケーションの場となればいいなと思います。走ることで体力がつけば、将来、息子がどんなスポーツを選んだとしても役に立つと考えています。

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これから秋冬にかけて、いよいよマラソンシーズンの到来です。
親子で参加できるマラソン大会もたくさんあるので、ぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか?

岡山のマラソン大会情報はこちらをチェック!
「RUN RUN♪おかやま」

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