岡山市内を中心に活動するフィットネスインストラクターの塚田幸子さんが、親子で身体を動かす楽しさと重要性について紹介します!
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新学期が始まり、子どもたちは新しい環境にワクワクしたり、少し緊張したりしながら毎日を過ごしていますね。そんな姿を見守る親も、実は気づかないうちに生活リズムが変わり、ちょっと疲れがたまりやすい時期です。「何か始めたいけど時間がない」「自分のことはつい後回しにしてしまう」そんな声もよく耳にします。
そこでおすすめしたいのが、“がんばらない運動”です。
運動というと、ジムに通ったり、しっかり時間をとって体を動かすイメージがあるかもしれません。でも実は、短い時間でも体を動かすことで、血流がよくなり、疲れにくくなったり、気持ちが前向きになったりする効果があります。
キーワードは、【ついで】と【楽しむ】
とはいえ、大切なのは「続けられること」。そこでポイントになるのが、“ついでにやる”という考え方です。
おすすめは、キッチンに立つ前のひと動き。シンクに手を添えて、息を吐きながらお腹をぎゅっとへこませてみましょう。お腹まわりが自然と引き締まり、姿勢も整いやすくなります。お料理中や食器を洗っているときに、なぜかお腹に水がかかってしまう…という方は、ぜひ試してみてください。

ほかにも、歯みがきをしながらかかとを上げ下げする、オフィスではエレベーターを使わず階段を使う、日常の中でできることはたくさんあります。「これくらいならできそう」と思えることから、気軽に始めてみましょう。
子どもと一緒に公園で遊ぶときにボールを追いかけたり、鬼ごっこをしたり。特別なことをしなくても、日常の遊びがそのまま運動になります。岡山には身近に公園や広場も多いので、いつものお出かけに少しだけ“体を動かす意識”をプラスするだけで十分です。
そしてもうひとつ、運動を続けるコツは「楽しい」と感じること。
音楽に合わせて体を動かすだけで、気分がぐっと上がることがあります。実際に、リズムに乗って体を動かすダンス系の運動は、「運動が苦手」という方でも続けやすいのが特徴です。うまく動こうとしなくても大丈夫です。
【完璧】を目指さない
「毎日コツコツ続けるのが難しい…」と感じる方は、“毎日やらなくてもいい”と決めてしまいましょう。週に1.2回でも、思い出したときにできればそれでOKです。
「ちゃんとやらなきゃ」と思うほど続かなくなるもの。完璧を目指すより、“やらない日があっても気にしない”くらいの気持ちがちょうどいいのです。
新学期は、子どもだけでなく大人にとっても新しいスタートの季節です。がんばるために始めるのではなく、自分を整えるために、ほんの少し体を動かしてみましょう。まずは今日、できそうなことをひとつだけ。あなたのペースで、新しい習慣をはじめてみませんか。
来月からは、具体的なお悩み別のエクササイズ等をご紹介していきます。どうぞお楽しみに!

塚田 幸子(つかだ さちこ)
女の子2人のママ
岡山市内を中心に活動するフィットネスインストラクター
ズンバとコンディションニング系のレッスンを担当しています。
No.1
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