Home>育てる

[ 育てる ]

ホームパーティを楽しもう!~ ハロウィンバージョン~

 

アメリカなどで10月31日夜に行われる伝統行事『ハロウィン』。

今や日本にも浸透、定着。年々大きな盛り上がりを見せています。

雑貨や仮装グッズなど関連アイテムが増え、みんなが知っているお菓子もハロウィンバージョンが登場し、ついつい手に取りたくなってしまいますよね。
友達と仮装パーティを予定している方も多いはず。
パーティをより楽しむコツを、岡山県内在住の母親らでつくる「ママステパーティ部」に聞きました!

o■o□o■o□o■o□o■o□o■o□o■o□o■o□o■o□o■o□

☆テーマカラーを決めよう!
テーマカラーを決めると、部屋やテーブルアレンジに統一感が出て、写真もオシャレに。ハロウィンはオレンジパープルが定番ですが、今年らしさを加えた方はや濃いめのピンクをアクセントにしてみて。

☆ “プチプラ雑貨”を活用しよう!
100円、300円ショップのイベントコーナーにはかわいいランタンやお化けなどのハロウィン雑貨がたくさん並んでいるので、好みのアイテムが必ず見つかるはず!テーマカラーに合った紙コップやペーパーナプキンを使えば、グラスマーカーがなくても直接名前を書くことができ、かわいさアップとともに片付けも楽チンに。


☆パーティプレートを手作りしよう!
100円ショップなどで見つけられるキャンドルホルダーや小さなグラスなどを逆さまにして土台にし、その上にプラスチックプレートをくっ付けるだけで、脚のあるパーティプレートに早変わり。とても簡単なのに、テーブルが一気にパーティ仕様に!その日にしか使わない場合は両面テープなどの仮止めでもOK。



☆いつもの料理をかわいく盛り付けよう!
おにぎりは丸くして、オシャレホイルでキャンディ型にラッピングしてみて。ハロウィンの主役とも言えるお菓子を思いきり楽しめるよう、お菓子ビュッフェはいかが?パーティプレートやボウルなどにお菓子を盛り付けてテーブルに並べたら、
かわいい袋に詰め放題の始まり!子どもたちは夢中になって、すてきな表情を見せてくれるはず。



☆写真撮影用アイテムで気分を盛り上げよう!
仮装グッズもプチプラでOK!フォトプロップスはまだまだ人気の撮影アイテム。手作りしても楽しそう。




☆子どもたちが楽しめるプチイベントを企画しよう!
ランタン作りはなかなか手ごわいので、お花屋さんで売っている小さなかぼちゃに色を塗って、オリジナルなハロウィン飾り作りをしてみてはいかが?年齢に合わせてシールやペンで顔を作ることもできますよ!

◆ハロウィンってなあに?◆
最近は多くの国でハロウィンを楽しむ風習が広がってきましたが、海外の風習は本来、宗教的背景が強いものです。
ハロウィンはもともと収穫を感謝するお祭り。2000年以上昔、1年の終わりを10月31日としている国があり、その日は日本のお盆のように亡くなった人(先祖)たちの魂が帰ってくると考えられていました。ただ、日本とは違って悪い魔女やお化けも一緒にやって来ると信じられており、そこで、自分たちも魔女やお化けに変装して、「あなたたちと仲間ですよ~」
と思わせるようにしたそうです。このことからハロウィンでは仮装する習慣が生まれたといわれています。

ステキなハロウィンを♪
絵本でも、ハロウィンをテーマにしたものがたくさんあります。
パーティに読み聞かせを入れて、楽しみながら海外の風習に触れるのもいい刺激になりそうですね。
少し成長してきたお子様なら、ハロウィンの由来や起源だけでなく、かぼちゃの意味などを一緒に調べてみるともっと楽しいかも。
今年はどんなかわいい仮装姿が見られるのでしょうか!

◇今回、パーティをより楽しむコツを教えてくれたママステパーティ部はベイビーシャワーをはじめ、季節のパーティやアニバーサリー、バースデーパーティのお手伝いもしてくれるそうですよ!

 

>一覧に戻る

ログインして「コメントを書く」

Access Ranking

Present

プレゼント