Home>育てる

[ 育てる ]

【ママ必見】抱っこ紐の選び方|押さえておきたい4つのポイント|

 

赤ちゃんとのお出かけや寝かしつけに便利な抱っこ紐。
ですが、いろいろな形状やブランドがあり、
新米ママやプレママにとって自分にピッタリなものを選ぶのはとても難しいところ。
「何を基準に選んだらいいの?!」という声にお応えするべく、
LaLa編集部ではママ目線に立った抱っこ紐の選び方を、
4つのポイントにしぼって紹介します!
赤ちゃんとの幸せな生活のためにぜひ参考にしてみてくださいね。

 

①安全で衛生的なもの

なんと言っても大切なことは、赤ちゃんにとって「安全」なものかどうか。しっかり支えるために構造的に工夫がされているかどうかや落下防止の配慮が施されているかなど、実際に手に取り試着しママの体にフィットするかどうかを確かめることが安全な抱っこ紐選びで大切なことです。

また衛生面でも清潔さを保てる物を選びましょう。赤ちゃんは大人よりも汗っかきなので、抱っこ紐の「丸洗い」ができたりメッシュ素材でできているものなど「通気性」が考慮されていることもとても大事なことです。

 

②ママの体への負担が少ないもの

ママは人それぞれ体格も力も違います。抱っこ紐の種類によっては自分の体格に合わず、肩や腰に大きな負担がかかる場合もあります。あまり力の無いママには、腰ベルトが太くてしっかりしたものがおススメです。腰でしっかり体重を支えることで楽に感じられるため肩や腰の負担が軽減でき、長い時間の抱っこがとても楽になります。

また、海外製品は日本人の体格に合わない場合もあります。特に小柄なママや細身のママは、日本人の体格を考慮して作られたものを使うことで体への負担を少なくできることもあります。

長時間の抱っこはもちろん、おんぶでの寝かしつけ等でも使える抱っこ紐。なるべくママの体に合った設計のものを選びましょう。

 

③赤ちゃんの成長に合ったもの

月齢の低いうちはママと向かい合って抱っこする対面抱っこがほとんどですが、腰がすわる生後半年頃くらいになるとママと同じ景色を楽しめる前向き抱っこを好むようになる子も。視界が開けて移動中のグズリ対策にもなりますし良い刺激にもなります。赤ちゃんのニコニコ笑顔が見られることも多くなるので、ママも幸せな気分になれるでしょう。成長に合わせて形を変えられるものや赤ちゃんの好みに合わせて抱き方を変えられるものは重宝するので、1つ持っておくと便利です。

 

④軽量でコンパクトにまとめられるもの

抱っこ紐を使わないときは折りたたんでまとめられると持ち運びに便利です。車移動中心の方や旅行用など遠出する時に持っていきたい時にもぴったりなので、メインの抱っこ紐としてはもちろんサブで持っておくのもよいでしょう。

お店によっては赤ちゃんの人形を入れて試着できるところもあるので、迷う方は実際に見て触れて確かめてみてくださいね。抱っこ紐は赤ちゃんと密着するアイテム!赤ちゃんもパパママもストレスなく一緒の時間を過ごすために、ライフスタイルや成長に合わせてしっかり選びましょう。

 

>一覧に戻る

ログインして「コメントを書く」

Access Ranking

Present

プレゼント