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【妊娠&出産&育児記録を発信】 LaLa編集部員Aikaの『ママなう!』 vol.3

LaLa編集長Bが、出産を控えた編集部員Aikaに密着し、妊娠&出産&育児の様子をリアルタイムで発信する『ママなう!』。
Aikaもいよいよ臨月に突入!!!
連載3回目は、妊娠初期の様子、妊娠時の美容、そしておすすめベビーグッズについて聞いてみました。

 

◆Aikaのプロフィールなどは、こちら(『ママなう!』vol.1から♪

 

編集長B:妊娠初期を振り返って、2人目の妊娠では体調の変化はありましたか?

Aika:今回も1人目同様、悪阻がありました。1人目(男の子)の時は食べ悪阻で、りんごとトマトをひたすら食べていたんです。2人目は女の子の予定なんですが、結構しんどかったです。嘔吐はもちろん、頭痛、便秘など、仕事の合間にご飯を食べ、水を飲み、吐く―の繰り返し。20週あたりからやっと悪阻も治まってきたのですが、食べ物は今まで大好きだったお肉をほしいとは思わなくなり、焼肉もおいしいと感じず、苦手だった辛いものやカレー、ソース類が無性に食べたくなりましたね(笑)。私の母も同じだったらしく、辛いものをほしがる私を見て「次は女の子ね」と早い段階から予想しており、的中しましたね。

編集長Bお母さんの予想が当たったんですね。性別が違うと、悪阻の様子が変わることもあるのですね。そんなつらい妊娠初期から、プレママライフを助けてくれているアイテムがいくつかあるとか?!

Aika:私のお役立ちアイテムは、トコちゃんベルト、無印のビーズクッション、アイス枕です。無印のクッションはもう最高でした!!!平らな所で休憩すると腰が痛く、座ってもゆっくりできなかったのに、このクッションがあるともう快適で。一度座ってしまうと、起き上がるのに一苦労ですが(笑)。妊娠が分かってから体質が変わったのか暑がりになり、汗が流れるくらいに。家族が風邪を引いてしまうので冷房を長時間使うことができず、就寝時にはアイス枕を足に挟んで寝ています。

編集長B:妊娠時の体調の変化は人それぞれで違うと思うのですが、Aikaさんはいろいろと工夫されていてとても参考になります。妊娠中も以前と変わらず、おしゃれさんですよね。

Aika:仕事上の身だしなみとして、ネイル、まつ毛エクステ(マツエク)、美容院は欠かせなかったです。正直妊娠する前と変わらず、毎月行きました。ただ、39週以降は病院に通うことが多くなるので、ジェルネイルはオフします。その分、マツエクはいっぱい通っています。友達がお見舞いに来てくれた時や写真を撮る時にまゆ毛だけを描けばいいので、体調が変わらない限り行きたいですね。美容院は最低限伸びた部分だけ、毎月染めていました。美容師さんに妊娠していることを伝え、根元にカラー剤を付けないように気配りしていただきました。最後の美容院は35週目くらいに終わらせ、明るかった髪を一気にトーンダウンさせました。

編集長B:どれも本当に参考になります。妊娠中だけでなく、子育て中スケジュールが忙しくなる時期はAikaさんのアイデアを取り入れたいと思いました!!!もう、赤ちゃんを迎える準備もできていますか?

Aika:2人目なので、第1子ほどの準備ではなかったですが、それでも今回、大物アイテムとして電動のゆりかご、ベビーカー、チャイルドシートを買い足しました。電動のゆりかごは以前も購入したのですが、息子は横揺れを好まず、寝てくれず…。なので、今回はいろいろな方向に動くタイプにしました。ベビーカーはまだまだ歩かない4歳の息子と一緒に乗れるよう、2人乗りに。シーンに合わせて多様な乗り方ができるので、期待大のベビーカーです。また、チャイルドシートはワンタッチで車に取り付けられ、眠っている赤ちゃんを起こさずにそのまま持ち運べ、ベビーカーにも取り付けられるものにしました。少し重いですが、息子の手を握ったまま片手でも操作でき、場所を選ばず寝させられるし、ゆりかごのようにすっぽりと収まるので、赤ちゃんもリラックスできそうです。椅子に取り付ければ食事をしていても見えるので、赤ちゃんが寂しくて泣くことも減り、抱っこしながら食べることも少なくなるかなと思っています。

編集長B:大型グッズもかなり進化しているんですね、びっくりしました。月齢の違うお子さんをママ1人でも見られる工夫や、育児に役立つ要素が盛り込まれた品ばかり。まさにAikaさんのセンスが光ります。次のインタビュー時、もしかすると赤ちゃんが誕生しているかもしれませんね。出産エピソードも楽しみ♪残り少ない、赤ちゃんとの“一心同体”の時間を謳歌してください。

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