まずは以前お伝えした
「教育資金、どうやって貯める?わが家にあった貯蓄をチェック」
で復習してみましょう!
https://lalaokayama.jp/lala_web/htdocs/lala/LALA101.php?m=0&sm=0&category=40&seq=989
今回は
教育資金をコツコツ貯めていく方法
として「つみたてNISA」を加えてお伝えします!
【教育資金をコツコツ貯めていく方法】
■銀行、ネット銀行:定期預金(円・外貨)、ボーナスキャンペーンなど
■保険会社:学資保険、低解約終身保険(円・米ドル)、養老保険、変額保険など
■証券会社:国債、社債、投資信託、など
時間をかけてコツコツ貯めていく教育資金。
教育資金は使うタイミングが「このとき!」と決まっているので、値動きがある外貨や投資信託は積極的におススメできません。
まずは確実に貯まっていく教育資金を確保しましょう。
そして、「資産を形成する」という意味では教育資金に特化せず、人生資金の一部として考え、資産の一部にバランスを考えた上で投資商品を選択するということがあってもよいと思います。
さまざまな商品を持ち、リスクを分散させることを「分散投資」といい、有効な手段の一つです。ただ、チャレンジする際には、どのような商品なのか、どのようなリスクがあるのか、そのリスクを安心して受け入れることができるか、よく検討されることを心掛けてください。
そこで今回ご紹介するのが「つみたてNISA」です。
つみたてNISAとは、
少しの⾦額からでも始められる投資信託でコツコツ貯めていき、
投資信託で貯めた運⽤益が⾮課税になります。
ここがつみたてNISAのメリットです。
通常、積⽴投資の運⽤益には、20.315%%が課税されます。
しかし、リスクもあります。しっかりアンテナを立てて、
まずは投資信託の仕組みを知ることから始めてみましょう。
金融庁「つみたてNISAはやわかりガイドブック」
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/guide/index.html
ポイントは、
リスクを分散し、積立投資を長期間続けること!
投資信託の価格(基準価格)は上がったり下がったりします。
その度に値動きに惑わされることなく、
長期でコツコツ貯めていくことをしっかり見据えて利用しましょう。
つみたてNISAの投資信託は、
金融庁が決めたローコストで長期投資に適したものになるような基準があります。
はじめて投資信託にチャレンジする方にはありがたいですね。
未来ある子供たちのために
少しでも早く、少しでも長く、コツコツ貯めていきましょう!
とはいえ、
進学先によっては貯めてきた貯蓄でまかなえないこともあります。
もう貯める時間がないという方もおられるかもしれません。
借りるという選択肢も考慮しておきましょう!
教育ローンや奨学金など、制度もどんどん改正になってきています。
そこでママ達の知りたいにお応えするための講座があります。
http://www3.boj.or.jp/okayama/etc/event/index.html#e39
新しくなった奨学金や今のお受験事情など実体験をもとにお話しします。
小学生のママ達も大歓迎!!!
日頃、行くことのない日本銀行の見学もできますよ!
「お問い合わせ」
株式会社FP相談センター
担当:ファイナンシャルプランナー 佐藤香名
〒700-0975
岡山市北区今7丁目22-17
寺尾第一ビル2階
TEL:086‐806‐2256 FAX:086‐806‐2869
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