残暑厳しくもう10月がこようとしていますが、まだまだ冷房が手放せない気温ですね(;^ω^)皆さま体調崩されておりませんでしょうか。
さて今月は「子どもとの距離感の取り方」をお届けいたします。
① 子どもの人生に点を
② ○○な秋
③ 大人も熱中
まず「子どもの人生に点を」とタイトルに書きましたが、「何のこっちゃ?」ですよね。
これは、子どもたちが成長して本人にとって人生の分岐点に立ったとき、とても必要になってくる大切な要素のお話です。
皆さんは「点繋ぎ」という遊びをご存じですか?点がいくつかあってそれを線で繋いでいく遊びです。
これを想像しながらここから先の話を読んでいただけると、よりイメージしやすいかと思います。
まずこの遊びに必要なのは「点」、次にペン、そして点を繋いで遊ぶプレイヤー。これらのどれか一つが欠けても成立しませんよね。
この“ペンを持って遊ぶプレイヤー”は「子どもたち」のこと。そして“点を増やす”のは「子ども本人と子どもに関わる全ての人たち」です。
よくこの役割を勘違いして子どもの代わりに線を繋ごうとしてしまう大人がいますが、大人たちは子どもたちに「点がここにもありそうよ♪」とヒントを渡す役目なんです(「ここにあるよ!」と言ってしまっては効果激減です(´;ω;`))。
そうしていくと、人生の岐路に立ったときや衝撃を受けたとき、「点と点が一気に繋がり世界が広がる現象」が起きます。
もうそうなったら手出しはせず、子どもの思うように走らせてあげてください♡
ここで子どもから求められていないのに「あーでもないこうでもない」とちょっかいを出してしまうと、子どもは勢いを失い線は次第に伸びなくなってしまいます。
もしこれから先、子どもとの関わり方で「どこまで踏み込んだらいいの???」と加減に悩んだら、
「線を繋ぐのは子ども自身!」と思い出してみてください(*^^*)
「○○な秋♪」-あなたは何が入りますか?食欲、睡眠、読書…さまざまな秋がありますね!気候的にも過ごしやすくて連休も多く、何かに【ハマる】にはもってこいの時期です(^^)/
保護者向けセミナーなどで「この【ハマる】体験がある子とない子では大きな差が生まれます」と
伝えると、「うちの子何やっても続かないんです!何かいい方法ありませんか?」「あれもこれも同時にやろうとしちゃって、一つにしなさいって言うんですけどなかなかできません」とよく
相談を受けます。
結論からお伝えすると、私が伝える【ハマる】には年数は関係ありません。一つの物事に対して、本人が満足いくまでやれたかどうかが大切なポイントだと考えます。
そしてこれにはとても重要な要素があります。それは「子どもが集中しているとき、大人都合で話しかけないこと!!」。
例えば、3歳の子が塗り絵をしていたとします。絵はお花の絵、子どもは一枚の花びらにピンクを塗りました。
するとそれを見たお母さんは塗り終わってすぐ、「まぁ、きれいに塗れたわね」と言いました。子どもは「えっ?」とした表情でお母さんの方を見ました。
あなたはこの文章に違和感を感じますか?そう、話しかけたことで子どもの集中を妨げ、学びを止めてしまったのです。
大人側からみた【ハマる】とは、「何かに長期間打ち込むこと」を意味していることが多くみられます。
もう一度言いますが、【ハマる】に大きさも時間も関係ありません。ハマるものがないことが問題なのではなく、集中させてもらえない環境が問題なのです。
お子さんが黙って何かしていたら、「お母さん!」と話しかけられるまでそっと見守ってみてくださいね(#^^#)
世間ではよく「お母さんも何かに打ち込んでみてください!」とか、「趣味は大事ですよ!」とか聞きますが、皆さん日常生活をこなしていく上で、「熱中できる自分の時間なんてないよ((+_+))」と思いませんか?
子どもが生まれてから中学生に上がるまでは本当に“息つく暇もない”くらいなときもあると思います。
趣味とか作れない自分を卑下したりしたくなることもあるかもしれません。
そんなときは3分でもいいです、いや1分でも!ほんの束の間でいいので、自分自身を癒す時間を設けて
あげてほしいです。
「キッチンで立ったまま珈琲を飲む」「子どもを送迎してから職場につくまでの時間」「子どもたちが寝入った後の一息」などどの時間でも構いません。
ぜひ自分のこころにも安らぐ休暇を♡♡♡
山本 真結子(やまもと まいこ)塾講師・セミナー講師
電器店勤務、エステティシャン・ネイリスト経験を経て8年前に教育業界へ転身。転身後、コーチングによる学習塾を開くというオーナーと出会い、「学習=一方通行で教えこまれる物」という概念から目が開かれる感覚を味わう。開校後みるみる楽しそうに力を伸ばしていく生徒たちを目の当たりにし、「今後はこれが主流になる、そして生徒の幸せにつながる」と実感。以来すっかり教育業界に魅せられ、自身も成長の日々を送る。専門学校1年と高校2年の2児の母。
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