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[歯科医師ママの健康教室] 歯みがきのポイント(3〜5歳)

乳歯がほぼ生えそろい食事のバリエーションも増える3〜5歳。

虫歯ができやすい時期でもあります。

この時期の歯磨きのポイントを押さえ、子どもの健康な歯を守りましょう。

 

必ず大人が仕上げ磨きを

まだ自分でしっかり歯垢を落とすのは難しい時期です。

毎晩寝る前など時間を決め、仕上げ磨きは必ず大人がしましょう

下記3点を意識してみてください。

  • 子どもを寝かせて磨くと奥歯や上の歯の裏側まで見やすい
  • 奥→手前、上→下など磨く順番を決める
  • 1本ずつ歯間や歯ぐきとの境目を意識

「子どもが自分で磨いたから大丈夫」と思いがちですが、一人でしっかり磨けるようになるまで大人が見守ることが大切。

小学校低学年ごろまでは仕上げ磨きが必要です。

 

おやつ習慣を見直す

この年代になると甘いものを食べる機会が多くなります。

以下の点に気を付けましょう。

  • おやつは時間を決める(一日1〜2回・1回15分目安)
  • 飲み物は水やお茶。ジュースや乳酸菌飲料、スポーツドリンクなど甘い飲料は控えて

「おやつ=甘いもの」ではなく、「食事を補う時間」という意識が理想。

砂糖が多いお菓子やジュースは特別なときだけにしましょう。

 

歯間ケアはしっかりと

歯間は虫歯になりやすい場所。

幼少期からしっかりケアしましょう。

  • フロス(糸ようじ)を使う
  • フロスホルダー付きを使うと安全で簡単
  • 小さいうちから慣れることが大切

 

定期的に歯科検診を受けよう

虫歯やトラブルが起こる前のチェックや予防が大切です。

  • 3カ月に1回程度の検診が理想
  • 生え変わりの状況確認を
  • お口の機能発達の確認や指導を受ける
  • フッ素塗布やシーラントなど必要な予防処理を相談

 

歯磨きを毎日の習慣に

歯磨きが毎日の習慣になる工夫を紹介します。

  • 歯磨きの絵本や動画を一緒に見る
  • タイマーや砂時計で磨く時間を決める
  • 磨いたらカレンダーにシールを張るなど達成感を演出

 

今回は3〜5歳の歯磨きについてお伝えしました。

乳歯を守り、きれいな永久歯を育てる土台を作る大事な時期。

毎日の仕上げ磨き・定期検診で虫歯ゼロを目指しましょう。

お子さんの「できた!」の気持ちを大切に。

毎日のケアを続けていきましょう。

実際に進めていて疑問があれば、かかりつけ歯科に相談を。

 

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横道由記子 (よこみち・ゆきこ)

子どものころ、虫歯だけでなく歯並びに悩み矯正治療を受けた経験から「予防歯科」という言葉に引かれ、地元岡山大歯学部で学び平成25年和気歯科医院院長となる。

虫歯予防だけでなく、噛み合わせにおいても原因を見つけて治療と合わせて予防していく考え方を学び、我が子の子育てで悩み学んだことを生かして小児歯科・小児矯正歯科を担当。

地域の幼・保育園、公民館などでの子育て支援事業や、企業主催の教室などで健康なお口と心身を育むサポートを積極的に行っている。

 

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