「またインフルエンザが流行ってきた…」
「保育園で感染して、家族全員に広がる…」
「元気になったと思ったら、また発熱…」
冬になると、どうしても体調を崩す回数が増えやすくなります。
看病続きで仕事や家事が止まってしまい、ママの気力もどんどん削られていく…。
そんな経験をしている方も多いはずです。
でも、感染症に負けない体は“特別な体質”ではありません。
実は 毎日の栄養を整えることで、誰でも育てることができる力 です。

分子栄養学では、感染症に強い子には次の特徴があります。
これはすべて、「特定の栄養が十分に満たされているかどうか」で大きく変わります。
ここからは、その“満たしておきたい栄養”を具体的にお伝えします。
冬の子どもが不足しやすい代表的な栄養素が、ビタミンD。
日照時間が短くなることで体内合成が減り、免疫の働きが鈍くなります。
ビタミンDが満たされると、体の防御反応がスムーズに働きやすくなります。

鼻・喉・腸の粘膜は、ウイルスが最初に触れる場所。
ここが乾燥したり弱ったりしていると、簡単に体内へ侵入してしまいます。
粘膜の材料となるのが ビタミンA、修復に欠かせないのが 亜鉛です。
ビタミンAが多い食材
亜鉛が多い食材
「卵+赤身肉+緑黄色野菜」の組み合わせは、冬の食卓の強い味方です。
例えば、牛ひき肉とほうれん草、パプリカをバターで炒めて、卵で包むオムレツは
簡単で栄養価も高く、子どもも喜んで食べるのでぜひ作ってみてください!

感染症にかかったとき、症状がきつくなるのは“炎症”が暴走するからです。
この炎症を落ち着かせるのが、ビタミンCとビタミンEの抗酸化パワーです。
ビタミンCの多い食材
ビタミンEの多い食材
おやつを「キウイ+ナッツ」にするだけでも、冬の感染対策になります。
ただし、ナッツ類はたくさん食べたり、よく噛まずに食べてしまうと、
消化に負担がかかり、下痢や食欲不振になることがあります。
よく噛んで、お子さんの手のひら半分くらいまでを心がけましょう。

免疫細胞の約70%は腸に存在します。
便秘や下痢を繰り返す子は、腸が弱っているサインです。
取り入れたい食材
具沢山のお味噌汁や、納豆にブロッコリースプラウトを混ぜると
お手軽ですね。
栄養が満ちれば、体も心も強い子に
感染症に強い体は、単に「風邪をひかない」というだけではありません。
つまり、学び・心・行動すべての土台が整います。
栄養が整う=体と心に成長の余裕が生まれていきますよ。
・ビタミンDで免疫の立ち上がりをサポート
・ビタミンA×亜鉛で粘膜バリアを強化
・ビタミンC×Eで炎症を落ち着かせる
・腸を整えて免疫全体を底上げする
特別なことをしなくても、日々の小さな工夫が、冬の感染症に負けない体を育ててくれます。
もっと“元気な未来”をつくりたいママへ
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・風邪をくり返す
・鼻水や咳が長引く
・感染症で家族みんながダウンしてしまう
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森田早紀(もりた・さき、管理栄養士)
岡山市出身。大阪で対プロ野球選手やスポーツチーム、調剤薬局、歯科医院などでの栄養指導経験を経て妊娠、出産。
長男の10カ月にも及ぶ夜泣きから「分子整合栄養医学」と出合い、子どもはもちろん自身や家族の不調を改善。
“ママと子どものかかりつけ管理栄養士”として講座や個別セッションを実施。
次の世代に残したい食文化や食習慣を、管理栄養士ならではの視点で伝えている。
「食べ物で、大切な家族の心と体を豊かに…」-そして一人でも多くのママが自分らしく、楽しく子育てができる事を願って活動中。
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