24時間365日、休みのないママ業。
家事や仕事、育児の両立で体力的にも精神的にも疲れ、いつの間にか寝落ちの毎日…。
「たまには息抜きしたいな」と思うこともありますよね。
そんな時にオススメなのがワークショップ。
LaLa編集部では、気軽に参加できるワークショップをシリーズでご紹介します。
頑張り屋のママさん!!!上手に息抜きをして心も体も健康を保ちましょう。
粉砂糖や卵白を混ぜて作ったアイシングというもので、表面をデコレーションしたクッキーのことをいいます。見た目も華やかで、しっかり乾燥させると持ち運びも可能。プレゼントにも最適です。
そこで、天然色素で作れるアイシングクッキーに着目!!!天然色素のアイシングクッキー作家 内田ゆかりさん(34歳)=岡山市=のワークショップの様子を取材しました。
今回は「誕生日アイシングクッキー」のレッスンをリクエスト。友人と2人で参加し、それぞれ違う図案で挑戦します。市販の型がなさそうな図案でも、先生が工夫してアイデアを出してくれます。ちなみに、私がリクエストした「サクランボ」は、ハート型を使っているんですよ♪レッスンでは、曲線の書き方のちょっとしたコツ、広範囲に塗る時の技法なども丁寧に教えてもらえ、目からウロコのアドバイスばかりです。
卵・乳製品アレルギーがあると、どうしてもかわいいクッキーやケーキはあきらめてしまいがち。ですが、ここではアレルギーがあっても対応可能です。クッキー生地にはイモまで練り込まれ、卵・牛乳がないはずなのにサックサク。卵白なしの天然色素(着色)ではどうしても固まりがちなアイシングですが、先生がその都度ベストな状態で使用できるように細かく対応してくださるのでご安心を!!!
現在は基本的に依頼のあったワークショップのみ開催。
・12/7(土)『天然色素クリスマスアイシングクッキー講座』in玉島市民交流センター(倉敷市玉島阿賀崎)
*材料費700円、受付は11月末まで。
※いずれも参加対象ならびに定員(先着順)あり、詳細はブログにて案内中。
blog:https://ameblo.jp/mogumogu-yym/entry-12536358078.html
Instagram:@yukari_petit_the_y__
娘のハーフバースデーの時に初めてアイシングッキーを作りました。しかし、クッキーは焦げ、うまくいかず。「1歳の時は完璧に自分で作ろう」と決め、講座を受けて学びました。友達から「教えて!」と声を掛けてもらったことから、徐々にいろいろなイベントや講座にお誘いいただくように。現在、普段は子どもと関わる仕事をしているため、リクエストをいただいた時のみ、ワークショップを開催しています。
着色は天然色素を使用するので、小さなお子さまのおやつにも安心してお召し上がりいただけます。ご参加くださった皆さまにはレシピもお教えしています。ご遠慮なく、ご質問ください♪
【編集後記】
私がアイシングクッキーに出会ったのは10年ほど前。仕事で東京出張した際に訪れた食料品のセレクトショップで、とってもカラフルな見た目とおしゃれなデザインに惹きつけられました。ですが、「なかなかの着色料だな」と敬遠…。今回のアイシングクッキーは天然色素を用いており、また、ピンクのアイシングの中にはイチゴの粒もあり、子どもにも安心して食べさせられる身体に優しいものになっています。
実は独学でアイシングクッキーを作ったことがあるのですが、どんどんにじみ、思ったようにプックリ盛れず、今回はいろいろな間違いに気づかされました。そして、娘の誕生日当日、先生に教えていただいた基本を生かし、自宅でキャラクターのクッキー作りに挑戦。記念撮影しているそばから娘の手がスルスルと伸び、本番前に半分が胃袋の中へ(笑)。皆さんもお子さんの誕生日にぜひ手作りしてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、クッキーはもちろん、この日いただいた先生お手製のスイートポテトもとてもおいしかったです♪
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