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【防災アプリ・岡山】防災アプリ≪まちケアコモンズ≫とは?①

晴れの日が多く、温暖で災害が少ないと言われている岡山県。
そんな岡山県も近年では、台風や、豪雨、地震などの自然災害で多大な被害を被りました。
いつ起こるかわからない自然災害に備えるため、普段から防災対策をする必要があります。
防災アプリ≪まちケアコモンズ≫で自分の住んでいる地域のことを知り、自分と大切な人の命を守りましょう。
防災士の資格を持つLaLa編集部Bがスマホアプリ≪まちケアコモンズ≫についてお伝えします!

 

まちケアコモンズとは?

「まちケア・コモンズ」は、日常の生活の中に当たり前に防災がある暮らし「備えながら暮らす」アプリです。
地域の災害リスク情報、防災施設情報と、公共施設や医療・介護 施設、健康と安心安全な暮らしのための商品・サービス提供企業・ 店舗等の地域社会資源情報を活用した次のメニューを提供します。
リスク確認で備える「マイマップ」 避難に必要な物資を備える「マイローリングストック」 もしもの行動計画で備える「マイタイムライン」 (アプリ内抜粋)

今回は、この様々な機能や、開発の目的、ワークショップなどについて、全5回にわけて紹介します。

まちケアコモンズの機能

オープンデータからの情報
・周辺環境
・地域資源
・ハザード
・凡例

自分で作るリスト等
・マイマップ
・マイローリングリスト
・マイタイムライン

地域のオープンデータを元に作られた4つの機能と、自分用に作り上げていく3つの項目から構成されています。

 

私たちの生活で一番身近であるスマートフォンにアプリをインストールすることで、平時から災害時に備えることができます。
毎日使うスマートフォンに入っていれば、居住地などの災害リスクを確認したり防災対策を考えるきっかけにもなり、「平時から備える」が自然と身につくので取り掛かりやすさを感じました。


平時から備える防災アプリ≪まちケアコモンズ≫は、これからの生活をより安心で安全なものにするために、ぜひ利用したいアプリの1つと言えますが、第一回目ではお話ししきれなかったアプリの「機能」の部分をご紹介したいと思います!

 

次回は、アプリの機能についてピックアップします!
お楽しみに♪

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