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ウィズセンターYouTube「サクッ!とシリーズ!」連携企画③「男女共同参画の視点で考える防災」

岡山県の男女共同参画推進センター・ウィズセンター公式YouTube「サクッ!とシリーズ!」とのコラボシリーズ。

今回はサクッ!とシリーズVol.7「男女共同参画の視点で考える防災」について、 “サクッ!と”ご紹介します!

 

明らかになった災害時の困り事

9月1日は防災の日、9月は防災月間です。

みなさんは「男女共同参画の視点で考える防災」って聞いたことがありますか?

2004年の新潟県中越地震11年の東日本大震災などをきっかけに、例えば高齢者や障害のある方ら避難時に手助けが必要な「要配慮者」や女性の困り事が明らかになり、防災・復興の取り組みに「男女共同参画の視点」が取り入れられました。

 

2つの要因と女性の視点

災害時の被害の大きさや困り事は、

  • 地震や津波、風水害など「自然要因」
  • それらを受け止める側の社会の在り方「社会要因」

により決まると考えられています。

人間の力で自然要因を小さくすることはできません。

しかし受け止める側の私たちが災害時の対応について正しく知り事前に準備しておくことで、社会要因を減らし被害や困り事を小さくすることはできます。

「社会要因」を減らすため、まずは人口の半分を占める女性の視点を取り入れ、地域の課題に気付くことが必要です。

 

災害に強い社会を作るには

ところが、「地域に女性の意見が十分取り入れられている」…とは言えないのが現実。

これまで「防災訓練や防災計画は男性に任せておけば大丈夫」という気持ちが女性側にもあったのではないでしょうか。

災害に強い社会を作るため、地域に住む多様な人々の「困難」と「ニーズ」を把握し、それぞれが持っている「力」を最大限に活用する。

そのための具体的かつ効率的な手段が「男女共同参画の推進」なのです。

 

問題のタネは平常時から存在

また災害時は被災によるストレス…

  • 避難所という狭い場所にたくさんの人が集まる状態
  • 外部の目が届きにくい
  • 困っていても声を上げにくい

などいつもと違う環境条件が重なることで、普段は隠れている地域の課題が顕在化-。

つまり「大きくハッキリと目に見える形で現れてくる」と言われています。

例えば、

  • 避難所でのごはんづくりや、子ども・高齢者への気配りは女性がすべき
  • 力仕事やリーダー的な役割は男性がすべき

といった固定的な性別役割分担意識でストレスが高まったり、

  • DV・性暴力被害の発生
  • 「助けてほしい」という声を上げられず災害関連死につながるケース

など、これらの問題のタネは必ず平常時から存在しています。

 

地域の課題に気付き平常時から対策を立てることで、災害時の「社会要因」を減らすことに繋がります。

みなさんの地域や家庭でも、男女共同参画の視点を取り入れてみませんか?

 

家族で楽しみながら防災を学ぶ

そこで、男女共同参画の視点で防災を考えるきっかけづくりになるウィズセンターの出前講座・来所講座をご紹介します。

写真は、家族で楽しみながら防災を学ぶファミリー企画「めざせ!こども防災マイスター」の様子。

子どもたちだけでなく、保護者や学校・幼・保育園の先生方にも「男女共同参画の視点」をしっかりお伝えします。

ファミリー企画のほか、地域・PTA・企業研修など大人向けの講座、仲良しグループなど少人数での申し込みも大歓迎。

興味のある方は、お気軽にウィズセンター(086‐235‐3307)までお問い合わせください。

防災について、男女共同参画の視点で、ぜひ一緒に考えてみましょう。

 

↓ウィズセンター公式YouTubeでもっと詳しく解説!!

 

↓過去の公開記事はこちら↓

 

↓ウィズセンターからお知らせ↓
ウィズセンター/出前 ・来所講座のご案内

 

岡山県男女共同参画推進センター
(愛称:ウィズセンター)
岡山市北区南方2丁目13-1きらめきプラザ6階
TEL086-235-3307
FAX086-235-3306
Eメールdanjo@pref.okayama.lg.jp
HP

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