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LaLa Okayama 会員規約

第1条 名称

本会は、「LaLa Okayama」と称します。

第2条 目的

本会は、会員のため第4条に定める会員サービスを提供し、会員と山陽新聞との交流及び会員相互の親睦を図り、併せて、子育てのしやすいまちづくりに寄与することを主な目的とします。

第3条 会員

本会は、原則として岡山県、広島県内に居住する妊産婦または12歳以下(小学生まで)の子どもを持つ個人を会員として構成します。
また、子どもが中学校に入学した会員はOG・OB会員とし、引き続き本会のサービスを受けることができます。

第4条 会員サービス

本会は、第2条の目的を達成するため、活動地域の全部、または一部で次に掲げる各種事業を行います。

  1. 本会が管理・運用するスマートフォン用アプリへの通知やメールによる速報ニュースなどの送信業務、会員向けメールマガジンの発行(コンテンツ及びニュース内容については、株式会社山陽新聞社[以下、当社]が作成・運営します)。
  2. 本会が主催、または他の団体と提携して行う各種事業の案内。
  3. 会員アンケートの実施や地域モニターとしての情報提供。
  4. その他、本会の目的を達成するために必要な事業。

第5条 会員証

本会専用会員カードは発行しません。

第6条 特典

会員は、本会が管理・運用するスマートフォン用アプリ内で特典を受けることができます。
会員が各種事業に参加、または利用する場合には会員各自の責任においてこれをなすこととし、万一事故ある場合、本会はその責めを負いません。

第7条 本規約の適用

  1. 本規約は、会員サービスの提供条件及び会員特典の利用に関する本会と会員との間の権利義務関係を定めることを目的とし、本会と会員との間の会員サービス及び特典の利用にかかわる一切の関係に適用されます。
  2. 本規約の内容と、本規約外における会員サービス及び特典の説明等とが異なる場合は、本規約の規定が優先して適用されるものとします。

第8条 登録

  1. 入会の申し込みをした者は、山陽新聞ID(当社が運営する本人認証・料金決済サービスで、山陽新聞IDに対応している当社その他のウェブサイトやデジタルコンテンツ、各種サービスを利用・閲覧・購入するために使用できるものです。また、コンテンツの閲覧・購入の際に必要なアカウント(ログインID)と、アカウントと組み合わせるパスワードを山陽新聞IDと呼ぶ場合もあります。)に同時登録となります。
  2. 入会申込者は、本規約及び山陽新聞ID利用規約を遵守することに同意し、かつ本会所定の手続により会員サービスや特典の利用を申し込むものとし、本会がこれを承認した時に、本会と会員との間で会員サービスや特典に関する利用契約が成立するものとします。
  3. 本会は、以下の場合に会員登録(再登録を含みます。)を承認しないことがあります。承認しない場合でも、本会はその理由について入会申込者に開示する義務を負いません。また、入会申込者は、本会による判断の結果に対して異議を述べることはできません。
    1. 入会申込者が実在しない場合
    2. 登録情報に不備や虚偽またはこれに類する不正確な内容の記載がある場合
    3. 入会申込者が届け出た連絡先に連絡がとれない場合
    4. 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合。ただし、同意を得ている場合はその限りではない。
    5. 入会申込者が指定したクレジットカードまたはその他の決済手段について、クレジット会社、金融機関等により利用停止処分等が行われている場合等、入会申込者の信用が悪化していると本会が判断する場合
    6. 入会申込者が規約違反等の事由により本会が運営するサービス等の利用を停止されたことがある場合
    7. 本会の業務の遂行上または技術上の支障がある場合
    8. 第20条(登録抹消)または第21条(本規約違反等への対処)に定める措置を受けたことがある場合
    9. 入会申込者またはその関係者が、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、社会運動等標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、総会屋等およびこれらに準ずる者をいう)であると本会が判断した場合
    10. その他本会が不適当と認めた場合

第9条 登録情報の変更

  1. 会員は、本会所定の手続により自己の登録情報を確認することができます。
  2. 会員は、登録情報に変更が生じた場合には、速やかに本会所定の方法により、本会に変更の届出をするものとします。なお、本会の手続の関係上、変更の届出をされてから、当該変更が完了するまで日数を要することがあります。
  3. 会員が、前項の届出をするまでの間または前項の届出を怠ったことにより、不利益を被ったとしても、本会は一切その責任を負いません。
  4. 本会は、第2項の変更内容を審査した結果、第20条(登録抹消)に基づき、当該利用者の会員サービスや特典の利用を停止することがあります。

第10条 IDの管理

  1. 会員は、自己の責任において、自己の山陽新聞ID及びそのパスワードを適切に管理及び保管するものとし、自己の山陽新聞IDを第三者に貸与、譲渡等してはならず、かつ第三者と共有してはならないものとします。
  2. 会員の山陽新聞IDによりなされた会員サービスや特典の利用は、当該利用が会員自身によるものであるか否かを問わず、当該会員によりなされたものとみなし、当該会員が当該利用にかかわる一切の責任と義務を負い、当該利用によって生じた当該会員の損害は当該会員が負うものとします。ただし、当該会員の山陽新聞IDが第三者に使用されたことにつき、本会に故意または重大な過失がある場合を除きます。
  3. 本会は、会員と第三者が、会員の山陽新聞IDを用いて同時に利用した接続、または複数の山陽新聞IDを利用して同じ端末から同時に行われた接続等の機能および品質について、一切保証しません。
  4. 会員は、自己の山陽新聞IDが盗まれた場合または第三者に使用されていることが判明した場合、直ちに本会に申し出るものとし、本会の指示に従うものとします。

第11条 禁止事項

  1. 会員は、本会の書面による事前の承諾なしに、本規約上の地位、本規約に基づく権利または義務の全部もしくは一部を第三者に譲渡し、引き受けさせ、または担保に供してはなりません。
  2. 会員は、会員サービスや特典の利用に関して、以下の行為または該当すると本会が判断する行為を行ってはなりません。
    1. 本会及び他者の権利・利益を侵害する行為または侵害するおそれのある行為
    2. 本会及び他者を脅迫、差別、誹謗中傷する行為またはその名誉もしくは信用を毀損する行為
    3. 第三者になりすまして山陽新聞IDを利用する行為
    4. 選挙の事前運動、選挙運動またはこれらに類似する行為、宗教活動、団体への勧誘行為、わいせつ画像など他者に不快感を与えるコンテンツを送信または表示する行為等、本会、他の会員またはその他第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
    5. 本会が提供するソフトウェアその他のシステムに対するリバースエンジニアリングその他の解析行為
    6. 他の会員の山陽新聞IDまたはパスワードを利用する行為
    7. 本会のネットワークまたはシステム等への不正アクセス
    8. 営業活動、営利を目的とした利用またはその準備行為
    9. 詐欺等の犯罪に結びつく行為または犯罪行為に関連する行為
    10. 他者の設備またはLaLa Okayama用設備(本会が会員サービスや特典を提供するために用意する通信設備、通信回線、電子計算機、その他の機器およびソフトウェアをいう。以下同じ)の利用もしくは運営に支障を与える行為
    11. 他の会員の情報を収集する行為
    12. 法令、本規約及び公序良俗に違反する行為、本会の運営を妨害するおそれのある行為、本会の財産を侵害する行為または他者もしくは本会に不利益を与える行為
    13. 反社会的勢力等への利益供与
    14. 会員サービス及び特典の不具合や障害を不正な目的で利用し、またはそれを他者へ伝達する行為
    15. 前各号の行為を直接または間接に惹起し、または容易にする行為
    16. 前各号の行為を試みること
    17. その他本会が不適当と判断する行為

第12条 利用料金

本会への入会は無料とし、利用者に事前の承諾なく本会の入会及び本会が提供するサービスの利用について有料とすることはありません。

第13条 会員情報

  1. 本会による利用者の登録情報の取扱いについては、別途山陽新聞社「個人情報保護に関する基本方針」(https://c.sanyonews.jp/company/privacy/)の定めによるものとし、会員はこの「個人情報保護に関する基本方針」に従って本会が会員の登録情報を取り扱うことについて同意するものとします。
  2. 本会は、会員が本会に提供した登録情報を、個人を特定できない形での統計的な情報として、本会の裁量で、利用及び公開することができるものとし、会員はこれに異議を唱えないものとします。

第14条 設備等

  1. 会員等は、会員等が会員サービスや特典を利用する際に要する通信料金および会員サービスや特典を利用するために必要な設備(コンピューター、通信機器、ソフトウェア、インターネットへの接続環境等)を、自己の費用と責任で負担するものとします。
  2. 会員は、会員の設備が本会の示す利用環境に適合していない場合、会員サービスや特典の利用ができない場合があることを了承するものとします。また、会員は、会員の設備が本会の示す利用環境に適合しているにもかかわらず、当該設備あるいは当該設備に付属する設備に関する会員固有の利用環境、コンピューターの設定等によっては会員サービスや特典の利用ができない場合があることを了承するものとします。

第15条 ユーザーサポート

  1. LaLa Okayamaに関するお問い合わせは、運営するスマートフォン用アプリかウェブサイト内にある「お問い合わせ」のページを通じて受け付けます。本会からの回答に対して再度問い合わせを受ける場合も同様に、「お問い合わせ」のページから受け付けます。なお、お問い合わせに対して本会からの委託先が対応する場合もあります。
  2. 本会が登録情報に含まれるメールアドレスその他連絡先に連絡または通知を行った場合、会員は当該連絡または通知を受領したものとみなします。
  3. 本会は,会員からのパスワードの変更および退会の操作依頼に対して、個人情報保護の観点から一切対応いたしません。

第16条 会員サービスや特典の利用に関する制約

  1. 本会は、必要に応じて会員等の会員サービスや特典の利用に関する諸規定を作成する権利を保有しています。
  2. 会員は、第19条(退会)または第20条(登録抹消)により会員登録契約が終了した場合には、再度会員サービスや特典を利用する場合であっても、契約終了前に登録していた情報や保有していた特典など従前のサービスの権利を引き継ぐことはできません。

第17条 会員への周知・通知

  1. 本会から会員への周知・通知は、スマートフォン用アプリへの通知や登録情報に含まれる連絡先への通知、運営するウェブサイト上での表示など、本会が適当と判断した方法により行います。
  2. 前項の規定に基づき、本会から会員への周知・通知を行う場合には、本会が別途定める場合を除いて、スマートフォン用アプリへの通知や登録情報に含まれる連絡先への通知、運営するウェブサイト上での表示など、本会が適当と判断した方法により周知・通知を行った時点から効力を生じるものとします。
  3. 会員は、本会の会員に対する周知・通知を随時確認する義務を負うものとし、会員が当該確認を怠ったことにより発生した会員の損害に関して本会は一切責任を負いません。

第18条 本規約の変更

  1. 本会は、自らが必要と判断した場合、本規約を追加、変更または削除(以下、本条において「変更」という)することができるものとします。
  2. 本会は、前項の変更を行う場合には、変更後の本規約の内容及び施行時期を、第17条(会員への周知・通知)の規定に基づき、本会が適当と判断する方法により、施行日の1カ月以上前に会員に周知・通知します。
  3. 会員は、変更後の本規約の施行日後に会員サービスや特典を利用した場合、変更後の本規約に同意したものとみなします。ただし、法令上利用者の明示の同意が必要となるような内容の変更の場合は、本会所定の方法で会員の同意を得るものとします。

第19条 退会

  1. 会員が、会員サービスや特典の利用を終了する場合は、本会所定の方法により会員自身で退会の手続をするものとし、本会において退会手続が完了したことをもって会員が退会(会員サービスや特典に関する本会と会員との間の利用契約を解除)したものとします。
  2. 前項の手続が完了しても、同時登録の山陽新聞IDは退会したことにはなりません。山陽新聞IDの利用を終了する場合は別途、山陽新聞ID利用規約に基づき会員自身で退会の手続をする必要があります。なお、山陽新聞IDの退会手続は、山陽新聞IDに関わるすべての個別サービスを解約した翌月以降に行えます。
  3. 会員の資格は、会員本人のみ有効です。本会は会員の死亡を知り得た時点をもって、前項の手続があったものとして取り扱います。
  4. 会員による山陽新聞IDの紛失、その他会員に帰すべき原因により、退会ができない場合であっても、本会は会員の退会のために対応する義務はないものとします。
  5. 退会にあたり、会員が本会に対して負っている債務がある場合は、会員は、本会に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに本会に対してすべての債務を支払わなければなりません。
  6. 退会後の登録情報の取り扱いについては、第13条(会員情報)の規定に従うものとします。
  7. 本会は、本条に基づき本会が行った行為により会員に生じた損害について、一切責任を負いません。ただし、本会に故意または重大な過失があった場合は除きます。

第20条 登録抹消

  1. 本会は、会員が以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、会員への事前の通知または催告をすることなく、会員の登録を抹消(会員サービスや特典に関する本会と会員との間の利用契約を解除)することができるものとします。
    1. 本規約のいずれかの条項に違反した場合
    2. 他人名義や架空名義での登録であることが判明した場合
    3. 本会からの問い合わせその他回答を求める連絡に対して1カ月以上応答がない場合
    4. 登録情報に虚偽の事項が含まれていた場合
    5. 個別サービスに関する商品・役務の一部または全部の代金を所定の期日までに支払わない場合
    6. 反社会的勢力の構成員またはその関係者であることが判明した場合
    7. 会員による会員サービスや特典の利用に関し、第三者から本会にクレーム・請求等が行われ、かつ本会が必要と認めた場合
    8. 会員が法令等の違反により刑事処分等を受けた場合
    9. 破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始または特別清算開始の申し立てがあった場合
    10. 第三者より差押え、仮差押え、仮処分もしくは競売の申立て、又は公租公課の滞納処分を受けた場合
    11. 監督官庁より営業の許可取消し、停止等の処分を受けた場合
    12. 支払停止もしくは支払不能の状態に陥ったとき、または手形もしくは小切手が不渡りとなった場合
    13. 解散、会社分割、事業譲渡または合併の決議をした場合
    14. その他、本会が会員サービスや特典の利用または会員としての登録の継続を不適当と判断した場合
  2. 前項に該当した場合、会員は、本会に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに本会に対してすべての債務を支払わなければなりません。

第21条 サービスの提供の停止、内容の変更、提供の終了

  1. 本会は、以下のいずれかに該当する場合には、会員に事前に通知することなく、会員サービスや特典の全部または一部の提供を停止することができるものとします。
    1. 会員サービスや特典に係るコンピュータ・システムの点検または保守作業を緊急に行う場合
    2. コンピューター、通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等により会員サービスや特典の運営ができなくなった場合
    3. 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により会員サービスや特典の運営ができなくなった場合
    4. その他、本会が停止を必要と判断した場合
  2. 本会は、本会の都合により、会員サービスや特典の内容を変更し、または全部もしくは一部の提供を終了することができます。
  3. 本会が前項の措置を実施する場合、第17条(会員への周知・通知)の規定に基づき、本会が適当と判断する方法により、施行日の1カ月以上前に会員に周知・通知します。
  4. 本会は、会員サービスや特典の提供の停止、内容の変更、提供の終了に関して、本会に故意または重大な過失がない限り責任を負わないものとします。
  5. 第2項の手続を経て会員サービスや特典の全部または一部が終了した場合、会員のサービスや特典利用にかかる一切の権利は、本会が別段の扱いを定める旨を明示的に公表しない限り、直ちに消滅するものとします。

第22条 免責および損害賠償

  1. 本会は、会員サービスや特典が会員の特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、会員による会員サービスや特典の利用が会員に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合すること、継続的に利用できること、および不具合が生じないことについて、明示または黙示を問わず何ら保証するものではありません。
  2. 本会は、以下の各号に定める事項について、本会に故意または重大な過失がある場合を除き、いかなる責任も負いません。
    1. 会員による会員サービスや特典の利用に起因し、またはこれに関連して発生した会員もしくはその他の第三者の損害(会員および他者の間で生じたトラブルに起因する損害を含む)、および会員が会員サービスや特典を利用できなかったことにより発生した会員またはその他の第三者の損害
    2. 本規約の規定に従って本会が行った行為の結果、会員に生じた損害
    3. 会員サービスや特典を提供するシステムの障害・故障、トラブル、停電および通信回線の異常など本会の予測を超えた不可抗力、またはシステムの障害などにより会員に発生した損害
    4. 会員サービスや特典の内容が停止、変更、終了されたことに起因して会員または第三者が被った損害
  3. 以下の各号に定める事項については会員が責任を負い、本会は一切責任を負いません。
    1. 会員が通常想定される合理的かつ適切な会員サービスや特典の利用方法を逸脱したことにより会員自身に生じた社会的、精神的、肉体的な損害
    2. 会員サービスや特典上でなされた一切の行為およびその結果(当該行為を会員自身が行ったか否かは問いません)、および会員の山陽新聞IDが他者に使用されたことによって会員または第三者が被る損害(当該会員の故意過失の有無にかかわりません)
    3. 会員が、会員サービスや特典の利用および会員サービスや特典を利用して行ったすべての行為ならびにその結果
    4. 登録情報に不備があった場合、その不備が原因で会員に発生した不利益
  4. 会員は、会員サービスや特典及び山陽新聞IDのサービスまたは個別サービスの利用により、本会もしくは第三者との間で紛争が生じた場合、または本会もしくは第三者に損害を与えた場合、会員自身の責任と費用をもって解決するものとします。
  5. 本会は、会員が会員サービスや特典の利用にあたって、当該会員の責により、本会に何らかの損害を与えた場合には、当該会員に対して損害賠償請求をする場合があります。

第23条 分離可能性

本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第24条 本規約違反等への対処

  1. 本会は、会員が本規約に違反した場合もしくはそのおそれのある場合、または会員による会員サービスや特典の利用に関し第三者から本会にクレーム・請求等がなされ、かつ本会が必要と認めた場合には、会員に対しその調査の協力を求めることができ、会員はこれに協力するものとします。また、その他の理由で本会が必要であると判断した場合は、当該会員に対し、以下のいずれかまたは複数の措置を組み合わせて講ずることがあります。
    1. 本規約に違反する行為またはそのおそれのある行為を止めること、および同様の行為を繰り返さないことを求めること
    2. 第三者との間で、クレーム・請求等の解消のための協議(裁判外紛争解決手続を含む)を行うことを求めること
    3. その他、本会が必要と判断する対応
  2. 本会は、前項に定める措置を講ずることにつき何ら義務を負うものではなく、また当該措置に起因する結果につき会員に対し一切責任を負いません。
  3. 会員は、本条第1項に定める措置は、本会の裁量により事前に通知なく行われることを了承します。

第25条 権利帰属

本会スマートフォン用アプリ及びウェブサイト、LaLa Okayamaに関する知的財産権は、すべて本会または本会にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく会員サービスや特典の利用許諾は、本会スマートフォン用アプリ及びウェブサイト、LaLa Okayamaに関する本会または本会にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。

第26条 秘密保持

会員は、会員サービスや特典に関連して本会が会員に対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報について、本会の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密に取り扱うものとします。

第27条 準拠法と合意管轄

  1. 本規約または会員サービスや特典の利用契約は、日本法に準拠し、日本の法令に従って解釈されるものとします。
  2. 本会と会員等との間で本規約または会員サービスや特典の利用契約に関して訴訟の必要が生じた場合、岡山地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

Present

プレゼント