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【LaLa編集部体験レポ!】「みるみる心が見えてくる 塗り絵で色彩心理を体験してみよう!」@三井アウトレットパーク倉敷/十人十色の塗り絵であなたの心を“みえる化”!

中3と中1の息子をもつ“子育て折り返し地点” のLaLa編集部小松好美が、もっと早く知っていたら「私のお仕事や子育ても変わっていたであろう」「お互い、もっと生きやすかったんだろう」と思う情報を今現在~未来のパパさんママさんにお届けすべく、県内のイベントを体験レポ!

今の心情をで表してみました。忙しくても、あなたご自身との気持ちに向き合っていますか?

 

今回は、色彩が自分の気持ちと向き合わせてくれたお話
今月から健康カテゴリーに連載コラム「暮らしに役立つ『色のチカラ』」をスタートした小笠原真紀子さんの色彩心理を体験してきました。

 



小笠原さんは元保健室の先生で、現在は公認心理師や現役スクールカウンセラー、色彩心理カウンセラーとしてご活躍されていらっしゃいます。

それでは体験レッスンstart!

 

●まずは「自分の感情を色で表してみよう!」

と言うことで、それぞれの感情に合わせてクレヨンで色を塗っていきます。



「クレヨン持つなんて、んーどのくらい振りでしょうか?」という言葉を発してしまいました。
恐らく最後に手にしたのは、息子たちが幼稚園の時だから6年以上振りです!久しぶりのクレヨンにもドキドキ。
そして、色彩で自分の心理が現れると聞き、絵心のない私は余計あたふたしてしまいました。
でも、「これは私の得意な直感で!」を生かし、塗りましたよ。

 

そんな私の色彩心理はこちら!

 

 

ピンク率、高し!

 

私は、昔からピンクが大好きです。

それでピンクをたくさん塗ってしまったのですが、最近「悲しい」とか「怒り」などの感情を持ち合わせる余裕がないほど忙しくても、自分のやりたいことができている充実した毎日なので、こんな色使いになってしまったのだと思います。

 

こんなにピンクが大好きなのは、パー子か私か!?

 

ですよね(笑)

私以外の家族は皆、男ですから、いつまでも女子感覚が抜けない37歳です。
一女性であり、妻や母でもある私にとって、この女子感覚を大切にしています。
この感覚がなくなると…主人も息子たちも私を可愛いママと見てくれないような気がして。

「いつまでもパパと手を繋いでデートしたい!」と思ったり、「ママ!今日の参観日は可愛くして来てね!」といつまでも息子たちから言われていたいからこそなのです。

 

●そして、真紀子先生の色彩診断とは…

まずは、私の大好きなピンク
ピンクは「人間愛の色」なんだそうです。

▽プラス面
 やさしさ、美しさ、ロマンティック、人を癒やし、人に癒される幸せ

▽マイナス面
 依存心、自己愛、夢見がち

 

診断を受け、「自分の良い所を素直に受け止められるようにならなければ」と思いました。
なぜなら私は「優しい」とよく言われますが、言われるたび「え?そうですか?人として当たり前では?」と受け流すことばかりだからです。

そう思えるのは、周りの皆さまが私を癒していただいていたからこそ。私もそうでありたいと自然に思い、人から「優しい」と言ってもらえる接し方をしていたのかもしれません。
私に関わる皆さまに感謝ですね!

マイナス面で言うと、自信のないことがあると、どうしても周りの方に意見を求め、依存していることもあります。
自分自身の決断が大切だと改めて感じました。

 

続いて、ブルー

私の感覚では「悲しみの色」ですが、一般的には理性や表現力を意味するとのこと。

▽プラス面
 知的、冷静、誠実、信頼、計画的、女性的

▽マイナス面
 義務感、保守的、思考でブレーキをかける、肩の力を抜く

 

確かに、私は悲しい時には冷静に受け入れます。
また、多くの人に囲まれて保守的になったり、忙しいとき肩の力を抜いて周りに甘えてしまっている私もいます。

 

そして、レッド

私的には「怒り」になりますが、一般的には「生命力を高揚させる」という意味らしい。

▽プラス面
 情熱的、エネルギッシュ、前向き、行動力、男性的

▽マイナス面
 攻撃的、怒りっぽい、イライラ

 

「もうこの人とは付き合えなし」と思ったらすぐ、すっと心のシャッターを下ろすくらい昔からはっきりとした人付き合いをしてきました。
そんな方は中々いないのですが、どれだけ私が優しいと言われていても、非常識過ぎる方との付き合いは難しいですね。

また、レッドのプラス面を非常によく周りの方から言われる自薦他薦で男前な私
なので、真紀子先生もビックリされるほど、男性と女性の両面を持つ私でした。

基本、私は男前としか言われないのですが、家族の前だけは、女子になれるのかもしれません(笑)

 

そして、私のほかに、こんな塗り方をされていらっしゃる方もいました。

「色は人それぞれに意味がある。ポジティブな部分もあり、ネガティブにもなる」と真紀子先生。
「まさにです。この私が!?」という気持ちになりました。

 

●大切な人とのコミュニケーションをサポート

参加者全員の色彩解説後、「ポコアポコカードリーディング」もしていただきました。
ポコアポコカードは、子どもと大人のためのセラピー&コミュニケーションツール。
表面には穏やかな色彩で描かれたイラスト、裏面にはポジティブで善い言葉のメッセージが書かれています。

 

私が選んだカードは、こちら!


とっても可愛いのです。

 

そして、カードの裏にメッセージが書かれています!

選ぶカードは、その時の自分の直感と深層心理。
私は別の日にも選んだことがありますが、今回とは違うカードでした。

真紀子先生の違う講座も受けましたが、大好きなピンクが必ず入ってしまう私。
それは、常に大好きな「人間愛のピンク」を無意識で使用しているのかもしれません。
そんなご自身も気づかない潜在心理、知りたくありませんか?

 

真紀子先生のホームページでは、1DAY体験セッションやポコアポコカードリーディングの情報を公開されています。

ご興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

M’s colorホームページ
ブログ
Instagram

 

 

【編集後記】

実は真紀子先生は高校時代の保健室の先生。昨年奇跡的な再会を果たし、色彩心理体験に誘っていただきました。
この色彩心理、ママはもちろんお子さんがされても良いと思います。
今の心情が色で分かるので、「普段忙しくて中々お子さんと向き合えていない」「子どもが今どういう状態か気になる」という方におすすめ。
また「子どもが描く色の配色が気になる」というママさんにもピッタリですよ。

 

↓小笠原さんの連載コラムはこちら
暮らしに役立つ「色のチカラ」~心と身体に効く色彩心理のススメ~①白のチカラで心かろやかに

 

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