絵本作家として子どもから大人まで大ブームを起こしているヨシタケシンスケ氏の大規模個展が岡山にやってきます！

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そこで、県内書店×山陽新聞のブックフェアを開催！

ヨシタケシンスケ氏の世界にますます引き込まれるオススメの４冊を紹介します！

 

 

”ちがいをかんがえる”えほん

『みえるとか みえないとか』

ヨシタケシンスケ／さく　伊藤亜紗／そうだん　〔アリス館〕　1,540円（税込）

 

宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、目が３つあるひとの星。

普通にしてるのに「後ろが見えないなんてかわいそう」と言われ、変な感じ。

ぼくは目の見えない人に話しかけた、その人が「見る」世界は大きく違っていた。

 

 

こどもとおとなとそのあいだのひとたちへ。

『なんだろう なんだろう』

ヨシタケシンスケ　作　〔光村図書出版〕　1,650円（税込）

友だちって？　しあわせって？　立場って？　

ふとした瞬間にうかぶ、12の「なんだろう」を徹底追究。

抽象的で漠然としたテーマを、しなやかに、具体的に、ユーモアたっぷりに描きます。

 

 

効果があるかも!?ヨシタケ流おまじない絵本

『ちょっぴりながもち　するそうです』

ヨシタケシンスケ　作　〔白泉社〕　1,100円（税込）

『あつかったら ぬげばいい』『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』に続く、

心がちょっぴり軽くなる連作。

効果があるかも！？ヨシタケ流おまじない絵本。

多忙な大人が気分を変えたい時にもお勧め。

第5回TSUTAYAえほん大賞3位受賞！

 

 

『暮しの手帖』人気連載の書籍化第3弾！

『こんな世界でギリギリ生きています　みらいめがね③』

荻上チキ　著　ヨシタケシンスケ　絵　〔暮しの手帖社〕　1，870円（税込）

人生の泳ぎ方は人それぞれ。

息ぐるしいときもあるけれど、それでもぼくらは生きていく。

エッセイとイラスト、2人の視点が織りなすやさしい世界に、

ちょっぴり気分がラクになるかもしれません。

 

 

＼ぜひ対象の書店でお買い求めください／

▼ブックフェア開催期間

２０２４年１１月２３日（土）〜２０２４年１２月２３日（月）

 

▼ブックフェア対象書店