未来ある子供たちのためにコツコツと準備したい教育資金。
親であれば子供たちの「やりたいこと!」に背中を押してあげたい想いはみな同じ。
そこで3回シリーズで教育資金についてお伝えします!
Part3 どうやって貯めるのか
お金を貯めるための金融商品はたくさんあります。
教育資金の貯蓄を目的とする場合、定期預金、国債、保険(学資保険、終身保険)などの約束された金額を受け取れるリスクの少ない商品をお勧めします。
ただ、教育資金に特化するのではなく“人生資金の一部”として積み立ててください。
家計の中でやりくりできる可能性や大学に行かないという選択肢もあるかもしれません。
大学資金で使わなければ、結婚資金や住宅資金援助、自分たちの老後資金にまわせます。
今を楽しみながら将来を見据えたライフプランをイメージし、準備をしっかりと考えていきましょう。
お金を貯める方法
☆ 保険商品:学資保険・終身保険(低解約)・養老保険など
☆ 金融商品:国債・社債・投資信託・地方債・外貨預金など
☆ 銀行:ネットバンク・積立定期預金など
親として子どもたちにしてやれること。お金だけではありません。
子どもたちには、どのような道があり、どのような選択をしていくのか。
小さな頃からの様々な経験の中で、その1歩を踏み出すためのヒントを少しでも多く経験させてあげること。それも親の役目だと感じています。
職場体験もありでしょう。お父さん、お母さんの参観日もありでしょう。
お手伝いだって立派な社会経験です。
我が家の子供たちも進路に悩む年齢になっています。
「働く力」「稼ぐ力」を身に着け、いつか社会に羽ばたいたときに頑張っていけるように。
そして、人生を豊かに楽しめるように。
親として、しっかりサポートしてやりたいですね。
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妻としてママとしてFPとして伝えたい想い
「人生豊かに暮らしていきたい」誰もが願うことです。
自分のために家族のためにちょっとアンテナを立ててみませんか?
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