厚生労働省推薦作品
優しく見守る家族の愛の物語
舞台　ペコロスの母に会いに行く
母ちゃん、ボケるとも悪か事ばかりじゃなかねぇ

藤田弓子　田村亮　小林綾子　若林豪

原作＝岡野雄一（西日本新聞社）　脚本＝道又力　演出＝喰始

２階自由席のチケットを２５組５０名様にプレゼント

※未就学児のご入場はできません。

日時：2019年10月2日（水）
　　18：00開場　18：30開演
場所：岡山市民会館
主催：「ペコロスの母に会いに行く」岡山実行委員会（岡山県医師会、山陽新聞社、RSK 山陽放送、OHK 岡山放送、TSC テレビせとうち）

あらすじ
長崎市内の古びた一軒家。年老いてボケかけた岡野ミツエが、舞い落ちる桜の花びらを眺めている。亡き夫サトルの幻が現れ、ミツエの心は一瞬ときめく。幻が消えると、息子のユウイチが帰ってきた。顔はサトルそっくりだが、父親とは違い見事に禿げている。ユウイチのあだ名はペコロス。意味はスペイン語で小さなタマネギ。ハゲ頭がペコロスに似ているため、その名がついたのだ。やがて友人知人が次々訪ねてきて、遂には孫のマサキまで東京から戻ってきた。

お問い合わせ
「ペコロスの母に会いに行く」岡山実行委員会事務局（TSC テレビせとうち事業局内）

電話086-803-7017（平日10：00～17：00）