11月は児童虐待防止推進月間です。児童虐待に関する相談件数は、全国的に年々増加しています。
昨年度、市に寄せられた相談件数は116件でした。
次のような子どもや保護者の様子は、虐待のサインかもしれません。
・いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
・子どもの体に不自然な打撲のあとがある
・子どもの衣服や体がいつも汚れている
・小さい子どもを家に置いたまま外出している
・保護者が子育てに関して拒否的で無関心
虐待はどの家庭にも起こり得ることです。地域での見守り・連絡・相談が子どもを守り、子育てに悩む保護者を支援する第一歩になります。社会全体で子どもを育てていくようにしましょう。
問い合わせ こども課子育て支援係(0866-92-8268)
《チュッピー子育てほっとメール》
子育ての相談をしたくても時間がとれない人、窓口で相談しにくい人の悩みに、チュッピーと市職員・保健師が答えます。
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