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【岡山・起業家ママ】 vol.5 理想の働き方は自分でつくれる!起業家ママストーリー YK education lab代表・加藤優子さん

日常にワクワクを♪

ママが自分らしく生きるヒント

毎日にちょっと刺激がほしい…。

そんなあなたに向けた新しい世界を

起業家ママにフォーカスしてご紹介。

「私も何か始めたい!」

と思わずワクワクするような

彼女たちの世界をのぞいてみましょう。

vol.5
理想の働き方は自分でつくれる!
起業家ママストーリー
YK education lab代表・English Planets主宰 加藤優子さん

 

好評なシリーズの第5回目は、『ママが自分の足で立つ』をテーマにお送りします。今回は、子どもの才能を広げるための親子教室「Mama Academy」の運営をしている加藤優子さん(42)=玉野市在住=を取材。起業後1年9カ月がたつ現在、9才・7才・5才の3人のお子さんのママでもあります。楽しくも、真剣に自分や家族と向き合いながら進んできた加藤さんのマイ・ストーリーです。

 

―今の仕事内容を教えてください。

「English Planets」という英語事業を立ち上げ、現在はその中の「Mama Academy」をメインで主宰し、講師としても現場に立っています。子どもたちの能力の土台をしっかり広げるための知育(知能教育)や、ママ自身がその能力を信じて見守り、サポートできる「親力」を高めるための勉強ができる環境をつくっています。人間の脳は3才までに80%、6才までに90%、9才で100%完成するといわれますが、子どものやりたいことが見つかった時、脳に広い土台があれば何でもスムーズにできるようになるんです。また、子どもの能力を抑え込んでしまうNGワードをママたちが意外と日常で使っており、ママのための勉強の時間では、「それを言わなければ子どもの能力は格段に伸びるのにな」というところなども伝えています。

 

―起業を考えたきっかけと状況は?

以前は介護業界で働いていたのですが、その頃から「起業したい」と思っていました。でも、どの分野で何をしたいのか、その答えが出せないまま、出産、育休入り。出産前のキャリアでは営業成績が全国1位になるなど、割と華々しくしていた反面、出産すると子ども1人に向き合う時間が長くなり、産後うつを経験しました。

授乳もうまくできず、助産院の母乳外来に毎日通う中、助産師さんから「育児書は捨ててしまいなさい!」と言われ、その一言が私の人生を変えました。

私にとって育児書はバイブルだったのですが、「本と自分の子を比べるからしんどくなるのよ」「すでに上手に育てているじゃない!」と言われた時、涙が出たんです。育児書と比べて自分ができてないことばかりを見ていて、子ども自身を見られていなかったなと。そこから、悩んでいるママたちの助けになれる仕事がしたいと心から思ったんです。

その後、転職情報誌で親子教室の講師募集を見つけ、すぐに応募。5年間働く中で「これこそ私が望んでいた仕事だ!」と気づき、独立するための勉強や試験を受け始めました。乳飲み子を抱え、時にベビーシッターさんに見てもらい、インフルエンザになりながらも、「これが私の道だ、絶対に切り開ける!」と思えたので頑張れました。

―起業して大変だったことはありますか?

特に大変だったのは、上の子が腸炎で2泊3日の入院をした時です。末っ子は授乳中の赤ちゃん、真ん中の子は保育園に通っている状態。入院中は誰かが付き添わなければならず、私も岡山や倉敷、玉野でのレッスンの仕事があったので、レッスン中だけは曽祖母や夫にお願いしたものの、仕事先と病院を行ったり来たり。それがとても目まぐるしく大変でしたね。

仕事のある日に子どもが急に熱を出した時などは、夫はもちろん、母や曽祖母に来てもらったり、ファミリーサポートの方に保育園の送迎をお願いしたりと、あらゆる方にお世話になり、ここまでこられました。お礼としてのお金はもちろん必要ですが、それでも仕事をあきらめたくなかったんです。

 

―起業したことで得られた幸せは何ですか?

子どもたちが「ママと一緒にお仕事をしたい!」と言うようになったことです。

私が勤め人だった時は子どもたちも眉間にしわを寄せるシーンが多かったのですが、独立し、自分で仕事をしていく今になっては、「ママのいる職場に行きたい!」「先生になりたい!」と言うように。そんな言葉を聞いた時、母が働いていると寂しく感じさせてしまうこともあるけれど、「こうやって働く選択肢もあるんだよ」と見せていくことができるんだと実感。会社に勤めて給料をいただく背中は夫が見せてくれているので、私は私で自立する姿や、起業においての責任感などを体現していこうと思いました。「学校では教えてくれないことを見せてあげられているのかな?」と少し期待しながら、何より毎日が楽しいですね♪

―今後、どんなビジョンを描いていますか?

岡山や玉野に続き、近々、倉敷にもクラスを開講したいと思っています。もう少し大きいことを言えば、ハワイに教室を出していきたい!!!そうやって教室や私と同じ志を持った先生、スタッフが少しずつ増えていったらいいなと。私自身はノウハウを教えていく立場になっていきたいですね。夢は大きいですが、やることは毎日地道にコツコツです。

 

―「このままでよいのかな?」と自分の人生に悩んでいるママさんへのメッセージをお願いします。

子育てをしながら自分のことに向き合うのはなかなか大変かと思います。そんな時、一歩とは言わず、半歩だけでいいので、「なんか好きだな」と思うことに対して動いてみてください。体験会をのぞいてみたり、ちょっと気になるイベントやセミナーに行ってみたり、SNSで自分の好きなことについてちょっとアップしてみたり。「今月、たった1人でいいから、気になる人のSNS見てみようかな?」ということだけでもいいと思います。ほんの少しでいいので、自分が普段いる枠から出てみるということをすごくおすすめします。

その時に大事にしてみてほしいのが、自分がどう思ったかということです。「ちょっと違うな」と思ったのか、「いいな!」と思ったのか。私もそうでしたが、心が「あっ!」とポジティブに感じたことに少しずつ近づいていく感覚が積み重なっていくと、どんどんあふれてきて、もっともっと外に出ていけるようになります。動くと絶対に変わってくると思うので、まずはあまり深く考えず、自分の「あっ!」に向かって動いてみてほしいです。

■information

YK education lab

TEL 090-7974-3232、080-7201-4599(受付は日・祝日を除く9:00~17:00)

Line@:https://line.me/R/ti/p/%40fzl4290

Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100017241283639

Instagram:@english_planets

 

スクール情報

①岡山スクール

岡山市北区大元上町14-21(タウンハウス内1階)

②藤田スクール

岡山市南区藤田1793-5 2階(working room Bluesy)

③玉野スクール

玉野市築港1-1-3 玉野産業振興公社3階

④東岡山スクール

岡山市中区乙多見394(親子カフェUmeno)

⑤大人の英会話倶楽部

岡山市北区問屋町9-101 3階

※開講時間等はHPでご確認ください。

 

【編集後記】

ご自身の話を生き生きと語る加藤さんからは、行動することで自らチャンスをつかみ取っていく前向きなエネルギーを感じました。周りからの言葉や、突然目の前に訪れた情報、それらに常に自分がどう感じるかを意識して行動し続けることには、自らが自分の人生をつくっていく楽しさがあるんだと感じました。日常に何かワクワクをプラスしたい方は、心に素直に、心が喜ぶことに向かって、少しずつでいいので進んでみてはいかがでしょうか♪(LaLa編集部・N)

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