24時間365日、休みのないママ業。
家事や仕事、育児の両立で体力的にも精神的にも疲れ、
いつの間にか寝落ちの毎日…。
「たまには息抜きしたいな」と思うこともありますよね。
そんな時にオススメなのがワークショップ。
LaLa編集部では、気軽に参加できるワークショップをシリーズでご紹介します。
頑張り屋のママさん!!!
上手に息抜きをして心も体も健康を保ちましょう。
「我が子の成長を写真に残したい!」と撮影するものの、データはスマホやカメラの中に残したまま…。「現像はしてみたものの、どうしよう?」-そんな事ありませんか?
そんなママにオススメなのが「スクラップブッキング」。写真をきれいにレイアウトしてアルバムに残す方法です。せっかくだから、いつでも見えるようママの手作りで!ママの手作りだとお子さんも嬉しいですよね。今回は、スクラップブッキングのワークショップを取材させていただきました。
選んだ写真を並べ、カットしてあるパーツを好きな所に貼っていきます。パーツは先生が事前に準備してくださっているので、整理したい写真を持っていくだけで簡単に作れます。
参加したママからは「『難しいかな?』と思っていましたが、意外と簡単にできました!」「お友だちのプレゼント用に作ったものの、でき栄えに感動して自宅に飾りたくなり、自分用も作っちゃいました」 などの感想が。ママが我が子を思いながら制作するのもすてきな時間ですが、成長したお子さんと一緒に作るのもおすすめなのだとか!親子の思い出に最高です。
8月31日@イオン倉敷、小物作り(無料)
9月8日@岡山市北区、敬老の日のプレゼント作り
9月12日@岡山市中区、敬老の日のプレゼント作り
9月15日@倉敷市中畝、お花の物作り
9月24、25日@岡山市北区撫川、動物の小物作り
ほかにも倉敷市南高付近で教室開催中、各日ご予約承り中です。
※イベントは変更・中止となる場合がございます。
《ワークショップ・講座メニュー》
◆スクラップブッキング・アルバム作り
◆手形・足形アート
◆キッズ・親子・マタニティ撮影(七五三・入園入学など)
◆バルーンフラワー・バルーン装飾
※ワークショップはベビーからシニアまでさまざまなメニューがあります!詳細、お問合せはInstagramにて。
娘が一歳になった時、「手作りで何か作ってあげたいな?」と思い撮影セットを作っていたら、娘が拍手してニコニコ笑ってくれたんです。それがとても嬉しくて。
この子のために「成長を形に残して将来見せてあげたい」「思い出話をしてあげたい」と思いました。
その後、お友だちを誘って一緒に成長を残していく中で、「たくさんのお子さんの成長を残すお手伝いができたら…」と思うようになりました。その輪はどんどん広がり、講師として今に至っています。
「作るのが苦手でセンスないんです」「不器用なので細かい作業は得意ではなくて」と色々なお声を聞いてきましたが、参加したママからは「こんな私でも簡単にできた!」「他の作品も挑戦したい!」など嬉しい声が寄せられています。
「私にもできるんだ!」という体験をしてもらえたらと思います。思いがこもった作品は、お子さまにもそしてママにとってもかけがえのない宝物となります。
「自由に作る」「楽しんで作る」「相手のことを思い作る」-そうすると自然にすてきな作品ができるんです。同じパーツでも組み合わせで全然違う作品ができます。自分の好きな所に好きな写真を貼って自由に作る。それが一番すてきだなと感じています。
モノづくりは楽しいです。「作る楽しさを忘れていました」「子どもがとても生き生きしていて、楽しんでいる姿を見たら私も嬉しくなりました!」-そんなママの声を聞くととっても嬉しくなります。
制作中は集中して気分転換にもなるし、また完成した作品を見るとみんなが笑顔になります。
最近は多くが核家族で、色々と抱えているママが増えています。環境や時代の変化もあり、子どもたちも手作りのもの作ってみたり、昔からの遊びがなかなかできなくなっています。
「お家ではなかなかモノづくりなどできないから」という声もある中、私の講座やワークショップはベビーからシニアまで参加できる内容で開催しています。みんながホッとして気軽に参加できて、お話を楽しんだりできる時間を過ごしてもらえる事も大切にしています。私のワークショップや講座が、お子さんの成長を形に残したり、たくさんの思い出を作る場所になれば嬉しいです。
育児に家事に仕事…慌ただしく過ぎる日常。子どもたちの成長は過ぎてみるとあっという間…。見慣れた子どもたちも写真で見比べると「こんなにも大きくなったのね!」と気付けたり、写真を残せば日々の思い出も宝物に。写真整理もみんなですれば楽しい!しかも可愛いパーツを使ってすてきな作品ができれば満足度も高いですよね!
2児の子育て真っ只中の亀山さん。ご自身の子育てで大切にしている事をお伺いしたところ、「子どもにたくさんの経験をさせてあげること」「様子を見守ること」「指示をださないこと」なのだとか。
「『こうしたら?』と声をかけてしまいたくなりますが、そこは『ぐっ』とこらえ、子どもを見守るようにしています」とお話されていました。
亀山さんのワークショップや講座は参加者の方の個性や表現を大切に、「私にもできる」という経験が得られるすてきな場所です。想いがこもった作品作り、挑戦してみてくださいね!(LaLa編集部・T)
☟過去の記事はこちら
・【ママ向け・ワークショップvol.13】ママだって息抜きしたい! 3時間以内でリフレッシュできるワークショップvol.13
・【ママ向け・ワークショップvol.12】ママだって息抜きしたい! 3時間以内でリフレッシュできるワークショップvol.12
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