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失敗と幸せは“お隣さま”-ニコニコ女医の、しなやかに生きるessence Ⅱ- ②笑いあり、共感あり、ヒヤリハットあり

みなさん、こんにちは!岡山生まれ岡山育ち、内科医のたかはしじゅんこです。

親になって6年、子育てや人生において印象深く感じていたこと–それは「失敗」でした。

 

子どもの時、親はすごく大人に見えていたのに、いざ自分が親になり日々思うことは「どれだけ自分が不完全な人間であるか」ということ…。

「あぁ、またやってしまった」「こんなはずじゃなかった」

呪文のように何度も唱えてきましたが、よくよく周りを見るとそう感じているのは自分だけではないようです。

 

読者の方から「最初から最後まで面白かった」とご感想をいただいた、第1回の5つの失敗エピソードは、忘れ物、運動系、書き間違い、服装問題、移動についてでした。

2回目の今回も、みなさまの子育てにまつわる失敗談や自身の失敗経験から、幸せを引き寄せるヒントを探ります!

 

仕事が休みの日。とあることで3歳の息子を注意すると、息子が怒り一言。「もう、パパ、当直行って!」。3歳とは思えない言い回しに、家族みんなで笑いました。(匿名希望)

 

産まれた頃は泣くことでしか合図できなかったのに、喃語(なんご)から単語、そして文章へ。

驚くほどに達者になる言葉と、それに対しもう飽和している私たちの語彙…。

3歳ともなると子どもって、主張も上手になってきますよね。

「出て行って!」ならぬ、「当直行って!」。

仕事の特徴を押さえた言い回しに、「座布団一枚!」-よく親の言うことを聞いていますね。

あっぱれ。

 

長女はなかなか昼寝をしない子だったので、いつもお昼寝ドライブをしていました。15分くらいが丁度良く、車から降ろしてもそのままぐっすりベッドで寝てくれていました。ある日、気分転換にいつもと違うコースにしたところ、信号などの関係で思った以上に時間がかかり家に着いたのは30分後。睡眠のピークを越えてしまったらしく、車から降ろす時に起きてしまい、でも寝足らないのでグズって大変なことがありました。言うまでもなく、それ以来そのコースに行くことはなくなりました。(Witchママ)

 

子どもが寝ない問題。一度も抱えたことのない親はいないのではないでしょうか?

とにかく洗い物を済ませたいのに、まだやることがあるのに、いつになったら寝てくれるのでしょうか…。

寝かしつけといえば、赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけのヒントに関する理化学研究所の研究が話題になりましたね。

要旨は「赤ちゃんが泣いているとき母親が抱っこして5分間連続で歩くと、泣きやむだけでなく、約半数の赤ちゃんが寝つく」「そして眠り始めてから座って5~8分待ってベッドに置くことで、赤ちゃんが起きにくくなる」ことです。

気になる方は、以下ご参照くださいね。一人目の時にこれを知っていたら、もう少しスムーズに寝かしつけ進んだかも。

理化学研究所で赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけの科学

Witchママさん、15分くらいでちょうどよいコースを決まって持っているところがさすがです!

 

おしっこが漏れるとは知らず、家からスイミング用のオムツを履かせてチャイルドシートに乗せて、車内がおしっこでびしょ濡れになった。(エマココ)

 

スイミングといえば、ママ友さんから聞く子どもにさせたい習い事の上位…ただ乳幼児の間は連れていくのが大変ですよね。

着替えの手間を考えると早めに着替えさせておきたくなる気持ち、共感する方も多いのではないでしょうか。

スイミング用のオムツありますよね。我が家でも使ったことがあります。

プールに着いて車から降ろそうとし、惨事に気づいた時のエマココさんの気持ちを考えると、共感この上ないです。

パンパンにならず、おしっこだけ吸収してくれる水遊び用オムツできないかな…!

 

0、2、4歳の3児の育児中で、オムツのサイズもM、L、ビック(4歳は寝るときのみ)とそれぞれ。ぼーっとしながらオムツ替えをした後は、0歳が2歳の子のオムツを履いていたり、サイズ入れ替え事件が起きています。「なんだかうちの子ちょっとおしり大きくなった?」とずりばいをする姿を見ていたら、大体オムツのサイズを間違えています。(パンナ)

 

来ました「オムツ入れ替えシリーズ!」。意外に年齢を超えて履けちゃうものなのですよね、オムツって。

サイズ展開も新生児用、S、M、Lビッグ、ビッグより大きい-など非常に豊富。それ故、小さい子たちのいる家庭では取り違えが頻繁に起きています。

「あ、足りない」と、意図的に別のサイズのオムツを履かせていることも…。

自分だけじゃないと思うと、なんだか楽しいですね。かわいい事件のご報告をありがとうございます!

 

一度本当にヒヤッとしたのは、目を離した隙に0歳の子どもが溺れかけていたことです。子どもって、本当に静かにおぼれるのですね。全然バタバタしませんでした。目を離すなというのは本当によく分かりますが、親一人に対して子どもが3人いると、どうしても行き届かないところがあり…無事で良かったです。(れみにーぬ)

 

最後は、私たち親にとってとても大事なエピソード。

子どもの溺水は、本当に怖いですよね。事故に至る前には、その背後にたくさんの危ない事象があると言われています。

溺水に限らずとも、子育てする方々には今までに何かしらの危ない経験があるのではないでしょうか。

日本小児科学会の冊子「子供の事故と対策」によると、溺水予防のポイントは以下の4つ。

「お風呂に(1)わずかな残り湯も溜めないこと(2)お風呂場に外から鍵をかけること(3)子ども同士でお風呂に入れたり、遊ばせたりしないこと(4)一緒に入浴していても先に上がって子ども一人にしたり、電話でお風呂場を空けたりしないなどの注意が必要です。さらに、夕方から夕食後など大人が多い時間帯は責任が分散して事故が起こりやすいので、子どもの世話は大人が責任もって見る必要があります」

子どもの命を預かっているという気の休まらない感覚。なかなか乳幼児期は特に大変ですよね。

上記のPDFは無料ダウンロードできますので、子どもの危険について復習がてら気になる方はぜひご参照くださいませ。

病院でもこういった危ない事故の報告は非常に大事です。人には言いにくいけどとても大事なエピソードを教えてくださった温かい心に、コラム第2回の失敗大賞を差し上げたいです!

 

みなさま素敵なエピソードをありがとうございました!

 

いかがでしたでしょうか?

今回は笑いあり、共感あり、ヒヤリハットあり、まさに子育てを象徴するような親の気持ちが随所に出ていましたね。みなさんは、この5つのエピソードをどう感じましたか?

普段、イライラしたり、涙が出そうになったり、嬉しくなったり、本当に子どもといると心が忙しいのですが…。

ふと心が狭くなった時、自分も子どもも今無事にここにいられることのありがたさを噛みしめようと思いながら編集しました。そうです。やっぱり、幸せはここにある。

 

もちろん子育てや生活はご家庭それぞれで異なりますが、いろんな角度から切り取るとやはり通じるものがありますね。

自分一人は本当にちっぽけで、一体私は何をしているのだろうと思うこともありますが…。ふと思い返すと、子育ては人類の仕事の中で一番大切なことに思えて仕方がありません。

皆がしているからといって、それが大変ではないということではないですよね。

それぞれが苦境に立ちながら、それでも前に進んでいます。

一見難しくないことのようですが、それは一つどこかの積み木を抜いてしまうとガラガラと崩れてしまうような絶妙なバランスを、なんとかギリギリで保っているような状況ではないでしょうか?

そんなハードモードなみなさまが、今日も自分に感謝できる余白を持てますように。

 

さぁ、今日の失敗さえも愛しんで。また新しい一日をお過ごしくださいませ!

 

失敗談ですが、実は自分で友人や知人に聞いて集めています(笑)

引き続き、ご応募を(切実に)お待ちしています!

 

失敗談は、以下の①~③から応募できます。ペンネームもぜひご一緒に!

①下記のSNSから直接メッセージで応募

②匿名の応募リンクはこちらから

③QRコード読み込み

締め切り: 12月10日正午

 

小さいものから頭を抱えたものまで、何でも大歓迎です!

失敗を共有して、幸せのヒントを見つけませんか?

 

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kindle direct publishingから日本語・英語・中国語の「だいすきよ」/Kindle版を出版しました。

出版日11/9から90日間はkindle unlimitedでも読めますのぜひご覧くださいませ。

絵本の詳細はこちらから

 

たかはし・じゅんこ(糖尿病専門医) 

小学6年のとき将来の夢で医者を描き、現役で岡山大医学科へ。育休中に社会の役に立ちたいとブログを開設し、想いを伝えることの重要性を実感。2022年6月20日に絵本を出版し、初月の収益は全額寄付。理想の社会は「大人も子供も夢を描ける社会」。6歳の長女、4歳の長男、0歳次女の母。岡山観光サポーター「晴れシェルジュ」。

 

Instagram:個人 https://www.instagram.com/junko_takahashi_/ 

絵本: https://www.instagram.com/junmami_ehon/

note: https://note.com/junko0429/

 

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