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レシピVol.4
『カボチャと玉ねぎのチヂミ』

カフェやレストランのシェフに、お家でも作れるおいしいレシピを提案してもらう『レシピ』。
今回は倉敷市中帯江にあるうり坊舎の石川さん『カボチャと玉ねぎのチヂミ』の作り方を教えていただきました。
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季節の野菜を使ってシンプルで、いろいろアレンジができるレシピです。今回は旬なカボチャと玉ねぎを使ったチヂミをご紹介します。

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材料
【チヂミ】
カボチャ 120g(約3cmのくし形)
玉ねぎ 75g(中サイズの半分)
小麦粉(米粉でも可) 3/4カップ(56g)
水               100cc
塩              ふたつまみ
油                 適量

【ポン酢(タレ)】
スダチ、またはカボス       適量
醤油               適量

 

作り方

  1. カボチャを幅1〜2cm、厚さ2mmの薄切りにする。
  2. 玉ねぎをまわし切りにする。
  3. ボウルに水と小麦粉を混ぜる。
  4. 3のボウルにカボチャと玉ねぎ、塩も入れて混ぜる。
  5. 中火にかけたフライパンに油を熱し、4を入れて薄くのばす。量が多ければ2、3回に分けて焼く。
  6. 弱火にして蓋をし、5分ほど焼いたらひっくり返す。
  7. 両面おいしそうに焼き色がついたら完成です。
  8. 醤油に季節の柑橘(今ならスダチ)を絞ってタレを作っていただきましょう。

 

POINT1
お好み焼きにならないように、薄くのばして焼くこと。
POINT2
小麦粉と水と塩は、ぽってりし過ぎないように水を調節しましょう
POINT3
ポン酢は絞るだけで簡単に手作りできるので、季節の柑橘(スダチ、カボス、レモン、柚子など)を使って色々試してみて下さい。

アレンジ
・他に枝豆や細かく切ったサヤインゲンや、細切りの人参を加えても良いです。
・カボチャの代わりにジャガイモでもアレンジできます。
・タレにゴマ油やすりゴマを入れると、風味が増します。
・またコチュジャンや柚子胡椒など、ピリっとしたタレにしても合います。

『うり坊舎』
うり坊舎では、ワークショップや販売を通して、人と人のつながりによる本当に必要な物や情報が手に入るコミュニティの中継地点になるようなカフェを目指しています。
「おいしい」はもちろん、食材や環境に配慮した品や、手作りの品も揃えました。
うり坊舎のランチは、素材と調味料を吟味して、動物性の素材を使わない玄米菜食のお食事です。
野菜は岡山県産を中心に、契約農家の野菜や朝市や直売所などで地元の農家の方が育てた野菜を仕入れています。
できるだけ農薬も化学肥料も使わない野菜を仕入れています。

コーヒー豆は店主自ら焙煎し、その他の飲み物もランチと同様に、素材を吟味して手作りをしています。
焼き菓子やケーキも手作りをし、やはり素材も調味料もこだわっています。
小さなお子様も安心して食べられる食事やお菓子をご用意しています。
うり坊舎:連絡先
〒710-0013
岡山県倉敷市中帯江1005
Tel:080-4359-8018
Email:info@uribousha.com
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