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令和の子育て〜パパの子育て奮闘記/新米パパ密着編/橋本一利さん③生後6カ月を経て

2023年、元号が「令和」へと変わり早5年目に突入しました。

一昔前は「家事や育児は女性の仕事」という風潮もありましたが、生き方は多様化し夫婦の在り方や子育て世帯の暮らしも変化しています。

子育て世帯の暮らしの中には、「パパだからこそ」「ママだからこそ」できる育児や家事の関わり方がたくさんあります。

LaLa編集部ではそんな子育て世代の変化に着目し、パパ目線の子育てに対する思いや気づき、悩みなど…これからパパになる人や新米パパさんたちに少しでも役立つ情報をお届けすべく、「令和時代のパパの暮らし」を取材!

2月に長男が生まれたばかりの新米パパさんを取材する「新米パパ密着編」第3回は、生後6カ月のご様子を伺いました。

 

子どもさんの成長や変化

目が合うようになって、表情が豊かになってきました。

また寝返りができるようになり、少しずつ自分の力で動くように。ゴロゴロと回転して体の向きを変える仕草がとても微笑ましいです。

先日、6ケ月のお祝いに家族でおでかけして洋服を買いました。ちょっとサイズが大きくてブカブカですが、この洋服も小さくなるときがくるのでしょうね。

 

子どもとの過ごし方・パパになって気付いたこと

18~19時くらいには帰宅するようにして、入浴と寝かしつけは私の担当。人気絵本「はらぺこあおむし」を読むと声を出したりとても嬉しそうにしてくれ、そんな姿を見ると疲れも吹き飛びます。

寝かしつけにも慣れてきましたが、妻よりも倍は時間がかかります。母の存在は偉大ですね。

 

気付いたことの一つは、息子の成長をみんなが一緒に喜んでくれる幸せ。

妻の両親へは息子の写真をオンライン共有していて、私の父も息子に会うと嬉しそうに抱っこしてくれます。

普段見ない父の表情を目の当たりにすると、嬉しく思います。

 

夫婦の過ごし方

子どもが生まれる前と変わりありません。休日一緒に出かけたり、それぞれ自分の時間を過ごしたりしていますね。

ただ妻には週2日はお休みを取ってもらうよう提案しています。妻は専業主婦なので、少しでも息抜きできるようにという思いからです。

私も息子をワンオペで育児することがありますが、気が休まるときはありません。妻には育児や家事から解放された自分の時間も楽しんでもらいたいです。

私も趣味の時間や自分時間を楽しんでいるので、妻も同じ気持ちを共有できたらと思います。

 

また私自身のことをいえば、日常の時間の使い方が変わりました。

時間確保の優先順位を家庭→仕事とするようにしています。

限られた時間の中でどのように仕事をこなしていくかを考えるようになり、おかげで効率よく仕事をこなせるようになりましたね。

 

子連れのお出かけでおすすめの場所

先日、ベビーマッサージの教室に初めて参加しました。息子もとても喜んでいて、スキンシップの大切さを知りました。

検索すると親子で参加できる教室が色々あるので、日々情報収集しています。

 

岡山からちょっと足を延ばしてドライブするのにおススメなのは広島県尾道市。

我が家は西御所町の複合商業施設「ONOMICHI U2」に行って、海の景色を楽しんだりカフェでゆっくり過ごしました。

今しかない時期、たくさん家族の思い出を作っていきたいです。

 

◆橋本一利さん(ファイナンシャル・プランナー)

1990年生まれ、岡山県出身

2023年2月に第1子誕生。新米パパとして育児奮闘中!

 

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☟過去の記事はこちら

・②生後3カ月を経て

・①はじめまして!赤ちゃん!

 

☟「パパの子育て奮闘記/育休パパインタビュー編」はこちら

・②取得3カ月後の生活

・①取得~普段の暮らし

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