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【教えて先輩ママ】 野菜嫌いでも大丈夫!野菜嫌いな子どもが食べた野菜レシピ3選

野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維など体で作る事ができない栄養素がたくさん含まれています。子どもの健やかな成長のために、毎日の食事には気を遣うものの、「離乳食時期から食べてくれない。」「急に野菜を食べなくなってしまった。」など子どもの野菜嫌いでお困りのママはいませんか?そこで先輩ママにアンケートを実施。野菜嫌いな子どもさんがこのメニューなら食べてくれました!という野菜レシピをお伝えします。


調理法1:小さく切って混ぜる

味が嫌いな場合もありますが噛みにくい、飲み込みにくいということが原因ということもあります。
小さく刻む、繊維を断つようにして切るなど食べやすくすることが大切です。
≪キノコたっぷりそぼろ≫
キノコ類はみじん切りにして、ひき肉と炒め、醤油、砂糖で味付けします。

調理法2:スープにする

野菜にスープの味がしみ込んで、食べやすくなるようです。調理法もいろんな野菜を食べやすいサイズに切って煮込むだけ。コンソメ味や、味噌味などいろんなスープで試してみるとよいですね!

調理法3:揚げる 

野菜に片栗粉をつけて揚げるだけ!


≪フライドブロッコリー≫

1分ほど茹でてから、片栗粉をつけて油で揚げます。味つけは塩を少々ふります。
ブロッコリーの甘味が引き立ち、ほくほくの食感が味わえます!

≪フライド大根≫

大根をフライドポテト風に切り、片栗粉を付けて揚げます。味付けは塩少々ふります。
衣はサクサクで大根はジュワっとみずみずしく、新食感!
子どもさんがフライドポテトと勘違いして食べたというエピソードもありました。

以上野菜の調理法についてお伝えしました。
子どもの野菜嫌いには様々な理由があると言われていますが、本来、人間は毒をもつものを自分で回避できるように「苦み」や「えぐみ」などを感じる食べものに対して苦手意識をもつようになっています。野菜嫌いになるのも自然なのかもしれませんね。(LaLa編集部・T)

子どもの健やかな成長のために、毎日の食事には気を遣いがちですが、無理に食べることはストレスになってしまうこともあります。野菜嫌いも健康に支障がない程度なら考えすぎない事が大切です。 野菜嫌いで食事作りに苦労したけど、小学校の給食で急に食べれるようになり驚きました!というママの声もありました。野菜嫌いでも大丈夫!焦らずゆっくりと見守り、子どもさんと食べることを楽しむ時間を過ごしてくださいね。

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