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【ぶきっちょさんでもOK!】かんたん♪こどものおべんとうづくり②節分♪おにさんおべんとう

こんにちは。LaLa編集部Nです。

子どもたちが楽しみにしている手作りのお弁当の時間。ママさんたちの中には悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

私も仕事のかたわら、「可愛いものが大好き!」な6、4歳の娘たちの希望に応えるべく、日々お弁当作りに試行錯誤しています。

「子どもたちが喜ぶようなかわいらしいお弁当をつくってみたいけれど、不器用だし、忙しい朝にはちょっと面倒…」

そんなママさんに向けて、「時短!簡単!でも可愛く!」、ほんの少しの工夫でいつもよりちょっと華やかになる、子どものお弁当づくりのアイデアを紹介します。

 

【②節分♪おにさんおべんとう】

[材料]ご飯、デコふり(ピンク)※、卵、ニンジン、枝豆、焼き海苔、刻み海苔、スライスチーズ、その他お子さまの好きなおかず

※100円ショップなどで売っている、簡単にご飯に色付けができるふりかけです。

[使用する道具]海苔パンチ、小さめの丸い抜き型、星やハートなど好きな形の抜き型、ピンセット

 

①鶏そぼろをつくります。ご家庭の好みの味付け、材料で構いません。

参考までに我が家のレシピは、

鶏ひき肉 350g

しょうゆ 大さじ2

酒 大さじ1

みりん 大さじ1

砂糖 大さじ1

です。あえて多めに作り、冷凍したり他の料理に使い回したりしています。

 

②皮を剥いたニンジンをアルミホイルで包み、お米、お水と一緒に炊飯器に入れてスイッチオン。

 

こうすると、ご飯が炊けると同時にニンジンが柔らかく茹で上がった状態になるので時短になります。

 

③ニンジンを切って好きな形にくり抜き、お好みの味付けで調理。今回はバター醤油で軽くソテーしました。

 

 

④卵焼きを作ります。ご家庭の好みの味付けでOK。斜めに切ると二つ組み合わせてハート型にできます。

 

 

⑤炊き上がったご飯にデコふり(ピンク)を混ぜ、色を付けてからお弁当箱に詰めていきます。

 

 

⑥ご飯の上半分に鶏そぼろを乗せます。

 

⑦小さめの丸い抜き型でスライスチーズをくり抜き鬼の白目に。そして海苔パンチで黒目2つ、口を抜きます。鼻部分はスライスした枝豆を使いました。それらをピンセットでバランス良く置いていきます。

  

 

⑧スライスチーズの角の部分を切り、鬼の角にします(綺麗な二等辺三角形にこだわらなくても大丈夫です!)。きざみ海苔をカットして角に重ねます。

 

⑨残りのおかずを詰めていきます。

 

⑩完成☆

◎ポイント♪

鶏そぼろは時間が空いた時などにまとめて作っておいて、小分けにして冷凍しておくのもおすすめです。お弁当だけでなくいろいろな料理に活用できるので便利ですよ。

ニンジンは炊飯器に入れるだけでお子さまでも食べやすい柔らかさになります。今回はソテーしましたが、時間がないときなどはマヨネーズをつけるだけでもおいしく食べることができます。

 

今回のお弁当、いかがだったでしょうか。

怖い鬼もお弁当だと少し可愛く見えませんか?

また次回もお楽しみに!

 

↓過去の記事はこちら

・【ぶきっちょさんでもOK!】かんたん♪こどものおべんとうづくり①ゆきだるまの親子☆おべんとう

 

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