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令和の子育て〜パパの子育て奮闘記/新米パパ密着編/橋本一利さん④生後8カ月を経て

2023年、元号が「令和」へと変わり早5年目に突入しました。

一昔前は「家事や育児は女性の仕事」という風潮もありましたが、生き方は多様化し夫婦の在り方や子育て世帯の暮らしも変化しています。

子育て世帯の暮らしの中には、「パパだからこそ」「ママだからこそ」できる育児や家事の関わり方がたくさんあります。

LaLa編集部ではそんな子育て世代の変化に着目し、パパ目線の子育てに対する思いや気づき、悩みなど…これからパパになる人や新米パパさんたちに少しでも役立つ情報をお届けすべく、「令和時代のパパの暮らし」を取材!

2月に長男が生まれたばかりの新米パパさんを取材する「新米パパ密着編」第4回は、生後8カ月のご様子を伺いました。

子どもさんの成長や変化

動きが活発になり、つかまり立ちするようになりました。

つかまり立ちはハイハイをたくさんしてから-と思っていましたが、子どもの成長スピードは思うようにいかないですね。

また夜泣きはなくなり、朝までぐっすり寝るようになりました。夜中のミルクは私が担当していたのですが、卒業です(笑)

離乳食も始まり、一緒にご飯を食べるのはとても楽しみな時間。生れたときから私の担当のお風呂は、仕事帰りに一緒に入るのが日課として定着してきました。

「あー」「うー」と声を出して笑ってくれるので会話しているようで嬉しいです。

 

子どもとの過ごし方・パパになって気付いたこと

最近新居への引っ越しが完了し、新しい住まいで室内遊びを楽しんでいます。前の住居は子どもと住むには手狭だったので、広々と遊べて息子も楽しそうです。

休日お昼の寝かしつけは私が担当するときがありますが、布団でグズる場合は抱っこ紐で抱っこしているとスムーズに寝ることに気づきました。そのまま抱っこ紐で寝かしつけながらPC作業をするときもあります。

 

先日は車で大阪まで旅行に行ってきました。子連れ旅の荷物の準備も慣れてきましたね。

旅行といってもあちこち観光するのではなく、基本はホテルでゆっくりしつつ周辺の散策などを楽しみます。

事前のリサーチ不足で周囲に子連れで入れるお店が少なかったのが残念でしたが、子ども用の布団やベビーベット、オムツのゴミ箱、ベビーソープなど、ホテルの手厚いおもてなしがとても嬉しかったです。

 

子どもが誕生して8カ月、日々あっという間に過ぎていきますが、息子を眺めるだけで本当に幸せな気持ちになります。

それと同時に、今まで味わったことがない感情がこみ上げ自分で驚くときも。親の気持ちが育まれているのでしょうね。

今後、家族や子どもさんとやってみたいこと

土手沿いに引っ越したので、岡山の紅葉を楽しみながら子どもと一緒に散歩したいです。

またスイミングや英語など習い事も検討したいですね。小さなときから体験の機会を増やしていけたらと思います。

我が家は自宅保育で子育て広場などへもあまり足を運んでいないので、息子と同年代の子どもさんと触れる機会が少ないです。

息子の友だち作りも含め、お出かけ先を増やしていけたらと思っています。

 

◆橋本一利さん(ファイナンシャル・プランナー)

1990年生まれ、岡山県出身

2023年2月に第1子誕生。新米パパとして育児奮闘中!

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☟過去の記事はこちら

・③生後6カ月を経て

・②生後3カ月を経て

 

☟「パパの子育て奮闘記/育休パパインタビュー編」はこちら

・②取得3カ月後の生活

・①取得~普段の暮らし

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