Home>育てる

[ 育てる ]

[歯科医師ママの健康教室]あいうべ体操で正しい鼻呼吸を育てよう

 

あいうべ体操とは…

口呼吸を鼻呼吸に改善するためのトレーニング方法です。あいうべ体操で表情筋や舌を効果的に鍛えることで、お口を閉じる力や舌を正しい位置にキープする力が育ち、鼻呼吸できるようになります。お薬と違って副作用がなく、道具もいらない気軽な健康法です。

お口ポカン

リラックスしている時、寝ているときにお口があいていませんか?

山型のくちびる

いつまでも赤ちゃんのような山型のくちびるになっていませんか?

顎に梅干のシワ

くちびるを閉じた時にアゴに梅ぼしのようなシワが入っていませんか?

<あいうべ体操のやり方>

あいうべ体操を1日30回続けると・・・

鼻呼吸できるようになり、歯並びを育てることに繋がります!

鼻呼吸にはどんな効果があるの?

  • 細菌やほこりを取り除く
  • 湿度を上げる 湿度が上がることで、効率的に杯で酸素交換ができる
  • 温度を上げる 体温に近い温度にすることで、効率的に肺で酸素交換ができる

 

あいうべ体操で正しい鼻呼吸を育てよう

薬に頼らず健康に導く内科のお医者さん

みらいクリニック 今井一彰先生

考案した福岡の今井一彰先生は薬を使わず呼吸をトレーニングする治療を中心にされていて、内科、アレルギー科、リウマチ科の治療で成果をだされています。

 

口呼吸では舌の筋力が不足して顎の成長不足で歯並びが悪くなってしまいます

舌は上顎に上がり、ぴったりとくっついているのが正しい位置でその周りに歯が並んでいます。舌が上顎にあると舌の筋力は顎が成長していく力になります。

 

生きることは息をすること

人は、数日食べなくても生きることができますが息を止めては1日も生きることはできません。

正しい鼻呼吸ができる子を育てると、十分な酸素が行き渡り、心も体も健やかに育ちます。そして、その子の能力を最大限に発揮することにつながります。

お口の健康を入り口に健康づくりを伝えることによって、子供達が自分らしく生きるサポートができる! ここに歯科医師として使命を感じています。       

和気歯科医院 院長 横道由記子

 

和気歯科・小児歯科 院長
横道 由記子
岡山大学歯学部を卒業後、岡山市内で父親の歯科医院に勤務しながら二児の母親として読者2,000人のメルマガ「歯科医師ママのむし歯予防」を6年間発行。
平成25年に「お口の健康を通して人の幸せに貢献する」という理念のもと和気歯科医院の二代目院長となる。平成26年より、歯科医院の枠をこえて人の幸せに貢献したい想いからリス企画ビジョンを立ち上げ、健康教室やイベントを開催している。

>一覧に戻る

ログインして「コメントを書く」

Access Ranking

Present

プレゼント