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「もしもの備えできていますか?」 「台風、大雨、洪水の災害リスク」を知っていざという時のために備えましょう!

「もしもの備えできていますか?」

「台風、大雨、洪水の災害リスク」を知っていざという時のために備えましょう!

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生活していく中でたくさんのリスクがあります。
災害や事故、病気やケガなどなど。
もちろんリスクは誰しも取りたくありません。
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☆リスクとは
リスク=危険
「もしかすると ~ かもしれない」
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生活のリスクを知ることから始めましょう。

リスクマップを見ながら、自分や自分の家族にはどのようなリスクがあるのか。

一度、書き出してみてください。

リスクがわかれば、それに対して不安になります。

不安を安心に変えるためにもリスクマネジメントをしましょう。

今回は台風、大雨・洪水のリスクについてお伝えします。

今年は、全国各地で台風による風の被害や川の決壊・増水、土砂崩れが起きました。


みなさんの住んでいる地域での台風や大雨のリスクや備えについて考えてみましょう。

 

 

1、ハザードマップ等で確認をしておきましょう。

ハザードマップには、洪水・内水・高潮・津波・土砂災害・火山の6種類があります。
国土交通省ハザードマップポータルサイトで全国のマップを閲覧することができます。

https://disaportal.gsi.go.jp/

2、リスクがわかれば、それに対する備えをしましょう。

台風、突風、竜巻、暴風 ⇒ 火災保険の風災(風による被害)

<例>

☆竜巻で屋根の瓦が飛んでしまった

☆強風で物が飛んで来て窓ガラスが割れた

☆突風でカーポートが割れた  など

洪水、浸水、土砂崩れ ⇒ 火災保険の水災

<例>

☆川が氾濫し、床の上まで浸水した

☆豪雨による土砂崩れで家が崩れた など

 

保険は生じた原因によって対象の保険金が支払われます。

火災保険は敷地内が補償範囲になります。
カーポートや外に置いていた物干し台が倒れて壁に穴が開いたなども補償対象になります。
地震による津波・土砂崩れは地震保険からの支払いになりますので地震保険を検討してください。

保険会社によっては、支払い要件や補償内容が違いますので現在加入中の保険内容を確認してください。

どこで何が起きてもおかしくない気象になってきています。
いざという時にあわてないためにも日頃から、災害に対する備えをしておきましょう。

「お問い合わせ」

株式会社FP相談センター 

担当:ファイナンシャルプランナー 佐藤香名

〒700-0975

岡山市北区今7丁目22-17

寺尾第一ビル2階

TEL:086‐806‐2256  FAX:086‐806‐2869

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