公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
〒710-8602
倉敷市美和1-1-1
086-422-0210
【HP】
【土日・祝日の対応】
土日は外来なし(一部祝日は外来あり)
【女医】
5人(男性医師15人)
【出産費用】
経膣分娩 約55万円
帝王切開 約50万円
【分娩方法】
経膣分娩
帝王切開
和痛分娩
吸引分娩
鉗子分娩
立ち会い出産可(体調不良者を除く) ※本人の許可があれば家族、友人、知人も可(年齢制限なし)
【母子同室・別室】
母子同室(体調不良者は預かり可)
【講習会】
母親教室/月3回 ※内容はそれぞれ妊娠初期・中期・後期の過ごし方について
両親学級/月2回 ※妊娠中の生活や産後について
赤ちゃん同窓会(生後3カ月) ※専門家の話、栄養士から離乳食についての話、同じ月齢の赤ちゃん・家族との交流
【予約システム】
妊婦健診は予約制(健診後に次回の診療日を予約)
※助産師外来(妊娠週数の注意点、経過に合わせた指導、心理面のサポートなど)も完全予約制
【見学会】
可
≪LaLa編集部から≫
倉敷市中心部に位置する、創立96年の歴史ある総合病院。急性期医療を担う専門性の高い病院で、2000年に総合周産期母子医療センターに指定されています。これは内科系、外科系、精神科などさまざまな専門科の協力を得て、合併症を持つ妊婦さんでも、妊娠中から出産まで、そして、最重症の新生児のケアも行うことができる医療施設ということです。当院には、妊娠中の母体、おなかの中にいる赤ちゃん(胎児)、生まれてきた新生児に至るまで、どんな状態でもしっかり診てもらえる安心感があります。妊娠・出産に不安や心配な気持ちを伴うことも多い中、たくさんの経験を積んだスタッフの方々はとても心強く、頼りになる存在です。
大病院でありながら、里帰り出産や見学に対応してくださることも魅力的でした。母親学級は、初期は妊娠期の注意事項、中期はお産のこと、後期は母乳や出産後の生活のことなど妊婦さんならばどれも知っておきたくなる内容で、回数を分けて開催されています。妊娠中の定期健診時には助産師による保健指導もあり、妊娠中の食事や体調管理はもちろん、家族のサポートの少ない妊婦さんは産後のことをしっかり相談できるとのこと。医療技術だけでなく、妊娠中不安定になりやすい心のサポートも行き届いていて、里帰りや高齢出産、ハイリスク妊娠のママも安心してお産に臨める環境が整っています。
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