おもちゃ王国に今夏、新しいパビリオン「しまじろうプレイパーク」がオープン！
7月14日、新設されたフェスティバルホールでオープニングセレモニーが開催されました！

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通常の開演時間より1時間早い午前9時、特別招待された約100組のファミリーが見守る中、セレモニースタート。おもちゃ王国の高谷昌宏社長、ベネッセホールディングス上席執行役員グローバルこどもちゃれんじカンパニー長の岡田晴奈氏、テレビせとうち常務の鈴木慎一氏の３氏が挨拶しました。今年はこどもちゃれんじ30周年、テレビせとうちでしまじろうのアニメがスタートして25周年のセレモニーイヤー。テレビやこどもちゃれんじで親しんでいる子どもたちはもちろん、しまじろうを卒業した世代も含めて、家族みんなでこのパビリオンを楽しんでほしいと伝えられました。

そして、しまじろうとおもちゃ王国の王様「シーゲルンⅠ世」が登場し、テープカット。おなじみのキャラクターの登場に、子どもたちからも歓声があがります。セレモニーの後は、いよいよ先行入場です。しまじろうとハイタッチしながら入場！「どんなところかな？」とドキドキも最高潮！

「しまじろうプレイパーク」は、10のコーナーの中で30種類の遊びを楽しむことができます。「しまじろうの ちゃれんじ園」や「にゃっきぃの ドキドキ森・ちゃれんじ海岸」「ガオガオさんの ふしぎ堂」などの各エリアに、こどもちゃれんじに登場するおなじみのキャラクターが登場し、遊びながら学べる工夫が詰まっています。

「みみりんの ちゃれんじ商店街」では、なりきりお店屋さんごっこが楽しめます。本物そっくりのパンや果物、野菜などをママやパパと一緒にレジで「ピッ！」とお会計。このリアル感が魅力の一つですね。

「にゃっきぃの ドキドキ森・ちゃれんじ海岸」は、元気いっぱい体を動かせるアスレチックエリア。思いっきり飛び跳ねて汗びっしょりになっても、クーラーのきいた涼しい空間だから快適です♪　また、隣には1歳以下のベビー対象のエリア「はなちゃんの 遊び場」があり、ママとゆったり遊ぶことができます。例えば、上のお兄ちゃんお姉ちゃんが隣のボールプールで遊んでいる様子を伺いながら、小さいお子様の相手もしっかりできる、細やかな工夫もママには嬉しいところ。

しまじろうプレイパークは、愛知県「日本モンキーパーク」からスタートし、おもちゃ王国で4会場目。これまで延べ13万人が訪れた大人気施設で、おもちゃ王国では来年2019年2月24日（日）までの限定パビリオンとなっています。入場料は、1歳からお1人400円（入園料は別途）。ぜひ、この機会にしまじろうに会いに行ってくださいね。

しまじろうプレイパークの詳細はこちらをチェック！
【あそぼう！まなぼう！しまじろうプレイパーク】

©Benesse Corporation

☆編集後記☆
今回のセレモニーには、子どもと一緒に参加しました。テープカットなどを見るのも初めてだったので、とても良い経験になったようです。小学生になり、しまじろうは卒業していたのですが、それでも小さいころ親しんだキャラクターはいまでも友達！ドキドキしたり、笑顔になったり、子どものいろいろな表情を見ることができました。（S）